たった1人のファンがほしい

アクセサリーを販売する中で、最近強く思うことは、「1人のファンがほしい」ということです。
そこで、せっかくの雨の機会なので「営業」「ファン」について考えみました。
今までの投稿や、Instagramでの投稿とは毛並みの違う内容です🐈
人から聞いた話から考えたことを、思うがままに書いています。

「営業」とは、「お客様の問題を解決すること」だそうです。
非常に分かりやすく的を得ているなと思います。
「私は誰かの問題を解決できているかな？」と振り返ってみました。

今はまだ、できていないと感じます。
ですが、会社員として働いていた頃に営業職をしていたのですが、その頃は、レベルの程度はさておき、問題解決できていたと思います。
ただ、その頃は会社というブランドが合ってこそだったので、やはりほんとうの意味ではできていなかったのかなとも思います（もちろん、会社に所属しながらも本当の意味でお客様の問題解決ができている方は、たくさんいらっしゃいます）。

そこで、自分の商品を買ってもらうためには、私から買うことの付加価値をつける必要があります。
ただ、例えば価格や機能性で付加価値を狙おうとすると、当然ですが大企業に負けるのがオチです。
よって、「ファン」になってもらうことが大事ということです。

どのように今後、私が1人目のファンを獲得するのかな〜というところは、いずれ投稿できるように尽力するので、また見守って頂ければと思います🌼

〜最近あった出来事〜
私は、誰かのファンになることは多いと思います。
つい最近も、デパートの某ブランドの横をほんの数秒通りかかったのですが、とっても魅力的な店員さんがタッチアップをしていました。
表情・手さばき・後ろ姿から感じる仕事への本気度・・・全て素晴らしかったです。ネット購入派の私の心が揺らいだ瞬間でした　笑。