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6月12日 兵庫県立芸術文化センター管弦楽団第134回定期演奏会

どうも、らいとにんぐです。
割とギリギリまで悩んでたのですが、行ってきましたこの演奏会!!

PACは本当に久しぶりで、兵庫芸文自体も暫く行ってなかったなぁと思いましたが、一度は聴いてみたかったレニングラード。
この曲、90分近くあり、動画やCDでは通しで聴けた試しがありません😣

飽きちゃうのです…。

生演奏ならどうかなと思いましたが、始めからガッツリ引き込まれました🙂コロナ禍以降、あれ程の大編成は初めてかもしれません。各パートのトップが素晴らしい面々で、特にコンサートマスターが都響の四方さんだったので、要所の締りは抜群だったと思います👍
打楽器のメンバーも豪華でして

元新日本フィルの近藤さんが出演されてました!!バスドラムです。
それほど多い出番という訳ではないのですが、例えば第一楽章の中間部盛り上がった箇所でのバスドラムの音が、オーケストラを支配していたのです…そして僕の席(3階正面)にピッタリと飛んできました🙂びっくりしました…因みに楽器は多分ですけどレフィーマの40インチバスドラムです。

マレットはもしかしたらプレイウッドを使っていたかもしれません…SNSでの写真からの推測ですが。
この演奏会の最大の驚きでした👍

前半のピアノ協奏曲第2番、なんとなくYou Tubeで見てました。ショスタコーヴィチらしい軽妙さを備えた楽曲、元々はマンゴーヴァさんがソリストとして来る予定でしたが、制限を食らってしまい来日出来ず、石井楓子さんが急遽登板。下野さんもプレトークで期待を寄せていました🙂

楽しく演奏しているのが印象的でした🙂第3楽章の疾走感は良かったです✨

今回の演奏会で使われたのはドレスナーとのこと。恐らくそうだろうなーと思って聴いてました🙂良い音ですね✨
僕も欲しいね😂😂😂

レニングラード終わったあともアンコール付きでした👍

終演17:30頃。BRAVO👏👏👏

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