経済的格差の原因は個人の怠惰が原因である。

経済的格差は個人の努力次第でどうにでも出来る。


かの有名な孔子は、貧富の格差が無い社会こそ我々が目指すべき社会であると提唱している。


政府が○○、時代が○○、お金が無いから…とかあるけど。


今のご時世、インターネットの普及によって個人で稼ぐことや個人が影響力を持つことが可能になっている。一昔前であれば何かしら事業を始めるのに資金が必要であったが、現代はネットの力を使うことによって無料で開業することが可能だ。


ただ貧乏人に限って、「私には知識が無いから」「インターネット疎いから」「頭悪いから」など言い訳や逃げ道を模索し、結局何も変えることをしない。


人間も所詮は動物。怠惰な生き物である。出来ることなら、ずっと部屋でごろごろしていたい。一円にならなくても好きなことをずっとやっていたい。そう思うはずだ。


しかし、資本主義というルールの下で生きている我々はお金を稼がないと生きていく事は出来ない。弱肉強食という言葉は現代でも大いに当てはまっている。頭が悪い人は、頭がいい奴らに搾取される動物。低能はおいしい羊なのだ。


経済的格差は、個人の怠惰から成り立っている。努力しなかった者、知識、教養、スキル、人脈、これらを手に入れる為の努力から逃げ続けた末路が貧困という結果であろう。









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