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ツイッターでライトニング投げ銭を受け取る方法

ツイッターは、ビットコインライトニングを使って投げ銭を投げたり受け取ったりする機能があります。いまのところ、この機能を使って投げ銭を受け取る設定が出来るのは、ニューヨーク州以外に住んでるアメリカ在住の人みたいです(VenmoやCashapやビットコインはニューヨーク州でも使えます)。ただ、いずれ日本でも使えるようになると思います。ここでは、下の連ツイで書いた、在米の人がビットコインライトニングによる投げ銭を受け取れるようにする設定をもう少し掘り下げてわかりやすく書いてみます。

●現在のところ、この投げ銭機能は携帯のツイッターアプリでのみ使えるみたいです。●

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携帯のツイッターアプリで、プロフィールを見た時に、このお金のマークのアイコンが表示されることがあると思います。このアイコンは投げ銭(TIP)用のアイコンで、以下の様々な方法で投げ銭を受け取る事ができます。

<投げ銭を受け取る方法のリスト>
●ビットコインライトニング⚡(ストライクアプリ)
●Bandcamp
●ビットコイン
●Cash App
●GoFundMe
●Patreon
●Venmo

この中で、ここでは⚡マークのビットコインライトニング(ストライクアプリ)での投げ銭の受け取り方の設定方法を解説します。

まず、ツイッターアプリの他に、ストライク(strike)と呼ばれる別のアプリを携帯にダウンロードする必要があります。Appストアーから普通にダウンロードできるので、探してダウンロードしてください。

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ストライクアプリを開いたら、下の画面になるはずです。新しいアカウントを登録するを選んで、メールアドレスを入力したら、アカウントができます。登録する時に、僕のreferral code を入力すると、10ドルもらえるみたいです。(code: DGBE8J; https://invite.strike.me/DGBE8J)

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アカウントが登録できたら、ストライクのアカウント名が見れるはずです。

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この例では、"strike.me/peppermint"のうちの、"peppermint"の部分がアカウント名です。ここまで出来たら、あとはツイッターアプリに戻って、このアカウント名を登録します。

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プロフィールの編集を選ぶと、一番下に"Tips(投げ銭)"が見えると思います。ここをクリックします。

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そうすると、この画面になるので、まず”Allow tips"をオンにします。そうして、"Bitcoin Lightning Wallet"の下の"Strike"のところに、先程のストライクアプリで作ったアカウント名を入れます。

設定としては、これで完了です。うまく設定できていれば、プロフィールから投げ銭のアイコンをクリックした時に、下の画面のような⚡マークの投げ銭選択画面が出るはずです。

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うまく行った人は、ツイッターで私のアカウント(@peppermint_2525)までご一報ください。$1をみなさんに投げ銭しますので。あと、うまく行かないときの質問等もご自由に。



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