親に知って欲しい金融知識『投資詐欺を見分けるには』
先日、情弱な親についての記事を書きました。
情弱は、間違いなくカモになります😱
そして、人が好い人ほど、カモにされます😱
人を信用することは、ぜったい悪いことではないと、私は信じています。
けれどその信用を悪用する輩も、残念ながらいなくなりません。
最近では、マッチングアプリなどを利用して、時間をかけて投資詐欺に誘い込む方法があるようです。
昭和の人間にとっては、そもそも如何わしい匂いがするのですが、平成世代にとってはあまり抵抗が無いのでしょうか。
この中で、
「被害者は30~40歳代の男性が多く、貯蓄があって金融機関などからの借入れ能力もあり、暗号資産や投資に興味を持つような人を狙っていると思われます」
とあります。
つまり、相応の学歴もあり、きちんとした企業に勤めている人が被害にあっていると思われます。
誰しもが、お金をたくさん欲しいと思います。
けれど、
【 人を信用 】>【 自分の知識 】になってしまうと、冷静な判断ができなくなってしまうということでしょうか。
だとすれば、このような被害を避けるためには、
【 人を信用 】の大きさを小さくするのではなく、そのままで、
【 自分の知識 】を大きくするしかありません。
【 人を信用 】<【 自分の知識 】という状態にすることです。
人を信用するな、は、間違っている教えだと私は思っています。
けれど、人生を健全に生きていくためには、自分を守ることも必要です。
投資詐欺などお金がらみの詐欺被害を避けるためには、人を信用する大きさを小さくするのではなく、自分自身の知識・情報を高めることが、人としての在り方ではないでしょうか。
「うまい話しには気をつけろ」と言いますが、何も知らずに気をつけるだけでは、他人を信用することができなくなってしまいます。
人から信用されるためには、自分も人を信用できる人でなくてはいけません。
「俺はだれも信用していない」なんて言っている人、あなたは信用できますか?😅💦
人を信用して、人からも信用されるような人となりたいならば、知識や情報を持つことは決して間違いではないと思います。
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