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子どもとお金『おだちんは、何歳から渡したらいいか』

私は、何歳からでもいいと思います。

ある意味、お手伝いができる年齢 = おだちんを渡す年齢、という考え方でいいのではないでしょうか。

おだちんを渡す前提として、なにかしら『お手伝い』があります。

お手伝いをしたらお父さん・お母さんが喜んでくれて、そしてなんだかよくわからないけど、丸くて硬いモノを『はい、ご褒美だよ(^^♪』と嬉しそうにくれる。

数字のことも、ましてお金、硬貨のこともまだよくわからない年齢かもしれませんが、おだちん制のでもある、『働く喜び』『その対価』を身につけてもらえるでしょう。


三つ子の魂百まで、と言います。

少々早いと思うぐらいの年齢からでも、お手伝いをしてくれたら、おだちんをあげてみてはいかがでしょうか。

その時に大切なことは、一つだけ。
子どものお手伝いに対して、せいいっぱいの喜びを表現してあげてください。

『Aちゃんがお手伝いしてくれて、とても助かったわ』
『ママもパパも、とっても嬉しい!😊』

お手伝い、働くことが、お金のためだけではない、だれかの笑顔のためだということも、必ず併せて伝えてあげてください。

そうすることで、子どもたちは、お金の価値や大切さを自然と学んでいくのです。


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