できない「言い訳」を自分で作っていないか?把握しよう。
※まず、始めに言っておくとこの記事は、僕のただのつぶやきで、何かの問題が解決したり、誰かのためになるような内容ではありません。
ただ、つぶやきでは書ききれないと思ったので、メモ書き程度として残します。
今の自分を把握する。
子供もを寝かしつけてたら自分も寝落ちしてしまい。23時に目覚めそこから色々(主に家事)やらなきゃいけないことを済ませ、落ち着いたのがこの時間(AM1:00)。
約2時間もかかってしまった。
ちなみに、2時間のうちにやったことは、
・寝かしつける前に回していた洗濯干し
・次の洗濯
・夕飯の食器洗い
・スキレットの手入れ
・包丁研ぎ
・寝たくなくて散々暴れまくった息子のおもちゃの片付け
ざっと、まとめるとこんなもんでしょうか?
で、ここで言いたいことは、
「僕はこれだけやりました。すごいでしょ?」
とマウンティングをとりたいわけでも、誰かに褒めて欲しいわけでもなくて、(てか、僕よりやってる人はたくさんいるので...)
無意識になにも生み出さない時間を2時間も使ってしまっている。
ということを自覚するべきだなぁと思ったということです。
もっというと、むしろ自分で2時間かかるようにしたんじゃないの?ということです。(包丁は今日研がなくてもよかったんじゃないの?)
自分は、どこを目指しているのか?
僕は、自分の時間は興味や関心のあるもの、大切な人のために使いたいと思っています。が、現状ではできていません。
一番の原因として考えられるのが、『他人が舵を切る船(仕事)で働き続けている』ということだと思います。
なぜなら、僕の生活を支えてくれている仕事(本業)が、労働時間も収入も他人に決められてしまっているためです。
なので、自分が大切にしたいことへの「時間」を作るために、本業とは別に「副収入」を作って、本業の時間(他人が決めた時間)を少なくしていこうとしています。
そうしたときに、とにかく時間の無駄遣いをしている余裕は、今の僕にはありません。
いつまで経っても生活が好転しない理由
自分では、あんなことがしたい、こんなことがしたい。したいんだけど、いつまで経ってもできない。
なぜなのかを考えたとき、文章化してわかったことは、
「好転させるための時間を、無意識のうちに消費してしまっている」ということに、「気づいていない」。
もっというと、正確には気づいていはいたけど、仕方のないことだと決め付けて、見て見ぬ振りをしている。
さらにもっというと、自分は現状を変えたいと思ってはいるのだけれど、変えれなかったときの理由を説明するための言い訳として気づかないふりをしている。
からだと思いました。(いや、むしろそう....)
今の現状を作り出しているのは、「過去の僕」が積み重ねてきた選択であり、そう考えると、今の積み重ねが「未来の僕」を作ることになります。
ということは、なりたい自分になるための行動(時間)を積み重ねれば、必ずなりたい自分になれる。
だけど、なれなかったときどうしよう?できなかったらどうしよう?という不安から、自分の中でできなかったときの言い訳を自ら作ってしまっている。
ただ、やっぱりこんな生活いつまで続けても、僕の人生は変わりそうにないので、今回、自分への戒めとして、まとめました。
頑張ります!
人生を好転させるために「まず」やるべきことは、好転できなかったときのために「言い訳」を用意していないか?自覚するべきだよ。
という話でした。
(執筆時間:3時間半)
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