夢を叶えろ、自分。
今回は私の夢について書こうと思います。
noteを書いてることもこの夢を叶えるためにやっている活動の一つです。
前置きはこの辺にしておいて夢について書いていきます!ぜひ読んでください!
叶えたい夢とは
私の夢はフットサルをイケてる、かっこいいスポーツにすることです。
過去三つのnoteでフットサルのことをひどく書いてきました。でも、フットサルは大好きです。好きだからこそ、人気や影響力がないのが悔しい。
自分のやっているスポーツを誇れないのは残念です。このままプレイヤーで居続けてもフットサルが人気のない、誇れないスポーツのままで自分のフットサル人生が終わってしまうと思いました。
そんなのは嫌だ!
それなら、フットサルをイケてるスポーツにしてフットサルをしている人が誇れる環境を作るしかないと思った。
夢を叶えれば、現状を打破できると思う。
フットサルはみるスポーツ?やるスポーツ?
まず、フットサルの現状を少し書くと、フットサルは見る人とやる人が乖離しています。この状況はフットサルにとって良くない状態です。
フットサルは、大学のサークル、会社内での付き合い、年末に集まってやるなどいろいろな場面でやられているスポーツです。やったことがある人は日本にたくさんいると思います。プレイヤーが多いスポーツがフットサルです。
一方で、フットサルリーグのFリーグを見る人の数は増えていない。AbemaTVに露出はしたが、会場に来るお客さんの数は年々減っている。ファンが少ないということです。
二つの現状を合わせるとフットサルはプレイヤーが多いのに、Fリーグを見てくれるファンが少ないスポーツということです。スポーツにおいてこんなことはありえないことだと、サッカーをずっとやってきた私は思ってしまいました。
私は小学生からサッカーをやってきました。そのサッカー生活の中で目標にしていた人がいました。それは本田圭佑です。なんで目標にしていたのかは長くなるので書きません。でも、本田圭佑が出ている試合の結果は見たかったし、日本代表で出ている姿をずっと見ていたかったです。もちろん、Jリーグを見て憧れ、サッカーを頑張ろうと思わされたことがあります。
余談ですが、私はバスケも好きです。学校の体育で楽しかったから、YouTubeでBリーグとNBAを調べるようになりました。バスケ選手はとてもかっこよく、憧れちゃいます。プレイヤーにもファンにもなりました。
でも、フットサルをやっていても憧れの選手はいないし、Fリーグを見たこともありません。これがリアルだと思っています。フットサルは好きなのに、なぜかFリーグやフットサル選手のファンではありません。それは惹かれるものがないのとファンが少ないからなりづらい雰囲気があるからです。
私と同じようにフットサルをしている人には憧れの選手もいないし、目指す目標がない。なので、小さい頃からフットサルをやろうと思ってもらえないです。やっていても目標や憧れがなければ続かないでしょう。ファンが少ないスポーツに惹かれる人は少ないでしょう。
この状況を私は変えたい。これが夢です。
フットサルをみんなが憧れるスポーツへ
フットサルを人気なスポーツ、憧れてもらえるようなスポーツにすることはプレイヤーとファンを同時に増やすきっかけになります。
フットサルを人気にするためにはいくつも方法があると思います。この方法と私が夢を叶えるためにやらないといけないこととかぶっていると思ってます。
まずは、多くの人にFリーグ、フットサルの魅力を知ってもらうことです。そのためには、多くの人に会場に来てもらうことが必要です。でも、一回だけ来てもらうのでは意味がないです。一回来てもらうのは簡単です。チケットの手売りを気合入れて頑張ればいいだけなので。(一回やってみたいのでFリーグチームでやらせてくれるところがあれば連絡ください笑)
問題はリピーターを作れるか、ファンがファンを呼べるかです。上でも書いた通り、チケットの手売りを選手でも誰でもすれば会場を埋めることは簡単です。でも、それをずっと続けるのは無理なので、会場に来た時にもう一回来たいと思わせる演出をする必要があります。
ニワカを作り、ファンにする。この作業をやる必要がある。
まずはニワカを増やせ!
ニワカが増えると、拡散力と説得力がつきます。拡散力と説得力がフットサルをイケてる、かっこいいスポーツにすることには必要です。
例えば、何か説得したいときにいくら当人が言っても通じないけど、第三者がちょこっと一言言うだけで説得できてしまうことってあると思います。
今のFリーグは側から見ていると当人たちが一生懸命説得しているが説得しきれてない状態のように見える。その状態を打破するのはまだファン歴の浅い人の一言だったり、満員の会場の映像がAbemaTVで流れたりすることだと思う。
では、どうやってニワカを増やそうか。
これはチケットの手売りです。要するに気合です。Twitterでいくら来てくれと言っても仕方ないので、適当な人にチケットを売りつけるべきです。意地でも満帆にする。なにがあっても満帆にする。一試合だけでも満帆にした証拠があれば説得力をつけることができる。
ニワカを増やした後は、ニワカをファンにする作業が必要です。
ニワカをファンにする方法は演出にこだわることです。Bリーグは試合が始まる前の演出が特徴的でまるでショーのような感覚で見れる試合があったり、サッカーはスタジアムをライトアップしたりと心を掴まれる演出が一見さんをリピーターにする要因になっていると思います。
これを真似してでも心を掴む演出をしなくてはいけない。Fリーグは今、選手とのハイタッチをしているみたいだが、これを少し工夫して、SNSにあげやすいようにサインや写真撮影をする。その写真はサインをファンがSNSで拡散してくれることでファンがファンを呼ぶ流れも自然に作ることができる。これが拡散力をつけることになる。
まとめ
ファンが憧れる選手はかっこいいし、ファンがたくさんいるFリーグは誇らしい。たくさんの人の心を動かせるフットサルはイケている。そんな環境が日本に生まれたら素敵だな。
フットサルをイケているスポーツにするという夢を叶えるためにはファンを増やすことです。そして、フットサルプレイヤーがFリーグやフットサル選手に憧れるようになるようになれば夢が叶うことになる。
まずは、自分がファンになることから始めます。次はファンの増やし方を真剣に考えます。
Fリーグファンの方、Fリーグのことを教えてください!お願いします!
お読みいただきありがとうございました。
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