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第2回『年越し前に年越しそばを嫌というほど食べる会』(別名:日本で一番小規模なわんこそば大食い大会)

【結論】
ジモティーで募集した「ひたすらわんこそばを食べるバイト(強者のみ)」が予想以上に爪痕を残しました🤣そして参加者全員が、「そばもう要らん。」ってなりました。

【バイトメンバー(時給1,500円)】
今回はジモティーで募集したところ40名の応募がありました。普通の大食い自慢を呼んでも面白くないと思い、今回採用したのが以下の4名。

・バイト1(30代女性)
志望動機「わんこそばの経験はありませんが、当日姉が応援に来ます。」
→姉も来るの!?で即採用🙆‍♀️

・バイト2&3(28歳の夫婦)
志望動機「1月1日に入籍するので、その資金集めの為に参加したい。」
→どんなモチベーション!?で即採用🙆‍♀️

・バイト4(52歳男性)
志望動機「大田区在住の52歳男です。」
→即採用🙆‍♀️
しかし当日ドタキャンされ今回は会えず😭

色んな面白い人応募ありがとうございました!(以下抜粋)

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【対決内容】
・1回戦→40杯早食い対決
・2回戦→10分間大食い対決
・決勝→大食い対決(ギブって言うまで)
※なお明らかに一杯の量が大盛り

【総括】
『素人がトーナメント形式でわんこそば大食い対決をすると、稀に見る泥試合になる。』
ということが判明しました🤦‍♀️
食べれば食べるほど勝ち上がれますが、勝ち上がれば上がるほどもう食べられなくなるのです。(当然です)

敗者は以下の有様です。

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『いつでも途中参加OK!!』というルールにしていたので、最終的には決勝戦から参加した空腹の女性が優勝しました🏆
決勝ともなると、優勝候補と思われていた挑戦者達の勢いはパタリと止み、うつろな表情でおわんを眺めていました😇
途中参加の女性がわずか20杯を平らげ、初優勝を飾りました。

1回戦2回戦でブッチギリの強さを見せていた森さんは実質優勝です。誰よりも頑張っていましたが「勝負に勝って試合に負ける」という言葉を体現していたに過ぎません。お疲れ様でした。

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ちなみに奮闘賞は、新婚夫婦の旦那さん。
1回戦目でなんと9杯しか食べられず、プライドに触ったのか、ただの緊張で食べられなかっただけなのか…。
2回戦と決勝では「最初っからそれやってよ!!」という異常な食いっぷりを見せていました🤭


【参加者】
サイゼの店長(実質優勝者)、一般社団法人ゆで卵協会会長、無職の大食い女性、とその姉、わんこ美女(全国大会給仕経験者)、新婚夫婦、茶そばさん(Twitterから参加)、メイドジムのパーソナルトレーナー、シェアハウス&スナックのオーナー、途中吐きそうになってた大学生、池袋の物件を内見する為に準備段階で帰宅した男性、芸人(本人曰くいつか売れる)


今回も参加して頂きありがとうございました。皆さんが参加してくれたおかげで僕もとても楽しめました。また来てね☺️


【PS】
実はトーナメント開始前から戦いは始まっていました。
マクドナルドでナゲットを大量に買い、「これ!!美味しいですよ!!」とライバル達に押し付ける悪者もいたり、地方のお土産(お菓子)を持ち寄り、「これ、どうぞ〜」と計算高いしたたかな参加者も数名いました。

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次回は流しそうめん、やりましょう🤭

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