おみくじは大吉だったが…

1月1日、地元の神社にお参りをしに行った。田舎なので急な斜面を登らなければならず、はあはあ言いながら登り、久しぶりにおみくじを引いた。
夏にそこそこ有名な神社で引いた時は、凶とかいう目も当てられない結果だった。うつ病だからなのかもしれない。子供の頃は毎週のようにおみくじを引いていたのだが、凶を引いたことなど一度もなかったのでそのときはそこそこショックだった。
だから、ある程度覚悟していた。
すると、大吉だった。久しぶりに大吉だったので、嬉しくて甘酒を飲んだ。ついでに絵馬も書いておいた。

しかし、新年早々、風邪を引いてしまった。
これがやっかいで、薬が全くと言っていいほど効かない。飴も舐め終われば咳が止まらない。咳が止まれば鼻が出る。地獄だ。
さらに昨日の夜から、寒気と頭痛と筋肉痛のような感覚があるようになった。熱はほとんどないので何なのかわからない。薬飲んで寝るのがいいらしいということで、すべてを投げ出して寝ることにした。noteの新年の抱負等々も一旦お預けだ。
明日の朝になったらよくなっていたらいいのだが。

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