ここでやりたいこと、自己紹介も兼ねて-defying gravity-
目を止めていただきありがとうございます。
こちらはぴーやの自己紹介的な記事です。
とりあえずなぜnoteを始めたのかをお伝えしたいなと思い、書いております。
ぴーやについて
まだ人間の中では若い方です。
いくつかのトラウマや鬱と共生しています。
どうやら産まれるときに間違ってハードモードを選択してしまったようです。
いろんなものに阻まれつつも、抗いながら、なんとか今日も生き残っております。
ここでやりたいこと
defying gravity
defying gravityという曲をご存知ですか?
ミュージカル「Wicked(ウィキッド)」の曲なのですが、ざっくり言うと、とある魔法使いが、逆境に抗いながら生きていくことを、決心する場面の曲です。
タイトルを直訳すると「重力に逆らう」となるのですが、劇中の場面からしても「ならざるを得ない状況に逆らう」ことを意味している曲になります。
つまり、重力という、地球上にいる我々には逆らえないものに対して、「空を飛ぶ(魔法使いなので)」ということで抗うという表現になっております。※ぴーやの個人的な考察です。
この、1人で抗って生きていくことを決意した魔法使いは、まさに宙に浮きながら、こう歌います※以下ぴーやの意訳です。
「今こそ、自分自身の声を信じて飛ぶとき
略
もし今後私のことを気にかけるなら西の空を見て
『空へ飛ぶ』機会はみんな一人ひとりが持っているの
1人で飛ぶのは孤独だけど、少なくとも自由だわ
私を見下してきた人々に、私からのメッセージを持って行って
伝えて 私がどうやって『重力に逆らった』か
いかに高く飛んで、重力に逆らったか」
noteでやりたいこと
要するに、私ぴーやがどうやって「重力に逆らって」生きてきたのか、それをここで一個人の体験として発信することで、少しでもどこかの誰かの励みになったら、、、という想いでおります。
1人で何かに抗うことは、孤独で、でも莫大なエネルギーが必要で、ほんとうにしんどいことです。現状で傷ついていればなおさらです。
だからこそ、ネット上ではあるにせよ、抗って生きている人間が、ここにもいるよと、伝えたいのです。
そもそも逆らうという選択肢は、誰もが持っているはずだと信じています。
今のままだったら自分自身を失ってしまうというとき、はたまた今のままだったら自分が納得できないんだというとき、自身の声を信じて、逆らうという選択ができること、それはとても重要なことだと思います。
きっと私の記事に行き着いた方は、何かしら「重力」に逆らおうとしている方になるのではないかと思います。
振り返れば抗ってばかりの私の人生が、何か少しでもみなさんの励みになれば、私も生き残ってきたことが救われます。
もしも今後も私のことを気にかけてくださる方がいらっしゃれば、「西の空」ならぬ、ここnoteを見に来てくださると幸いです🪄
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