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ピートラ byピープル株式会社

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私達のパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に「好奇心事業メーカー」へと企業変革中!!トライ&エラーの様子をありのままに綴ります。2022年4月にスタート月2…
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2024年6月の記事一覧

働く仲間との「お互い様」が、子どもを育てる。『ピートラ』Vol.75

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 昨年8月の入園以降、うちの息子も例外なく保育園の洗礼を受け、親子でインフルに感染した年末年始を経て、そろそろ息子が熱出すのも落ち付いてきたかな…? なんて、余裕ぶっこいていた私の思いが伝わってしまったのか!? 先日、何の前触れもなく、いきなり高熱38度が出てしまい3日間保育園を休んだ息子。 高熱

お米をおもちゃに変えた愛と狂気。People「お米のおもちゃ」編part2『ピートラ』Vol.74

「これから大臣やってみようか」 いま思うとそれは、私を「お米のおもちゃ」に隠された愛と狂気の渦に引き込むはじまりの一言でした。 はじめまして、ピートラでは初めてお目にかかります。 ピープル入社5年目のかたぎりと申します。 前回に引き続き「お米のおもちゃ」編のpart2ということで、今回はお米のおもちゃ企画担当の私がお送りさせていただきます。 今日から田んぼ大臣!私がお米のおもちゃの担当になったのは入社して間もなくのことでした。 それはこんな一言から。 「かたぎりくん大臣や

赤ちゃんに教わった事業のミライ。People「お米のおもちゃ」編part1『ピートラ』Vol.73

ピープルでは商品の良し悪しを決めるのは赤ちゃんです。 代表である、わたくし機ちょーまさとの感性よりもガチで赤ちゃんの感性が優先。しかも、社内的にはこれが当たり前のこととして捉えられています。 このことは世界に誇れる企業文化だと、個人的には思っています。 そんな経緯をもつロングセラーの一つ、「Peopleのお米のおもちゃシリーズ」について、数回の連載で語る『ピートラ』番外編をお送りします。第一回は機ちょーまさとがアツめ、クドめに語ります。 さて、前提から。 実ははやりすたり