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Aqours INTERRUPTあとがき①

#0 プロローグ

#1 日常から

#2 幻想


#3 仮定


はじめましての方ははじめまして!

いつも読んでくださってる方はこんばんヨーソロー!!

noteへの投稿としては初めましてペンゼンと申します!

この度長編SSを書き始めた新米です。


さて、今回はタイトルにもある通り冒頭に載せたSSの#0〜3までのあとがきということでこちらに書かせていただきます。

ネタバレ注意ですのでまだ読んでないという方はリンク先からよろしくお願いします。


物語は地区予選を突破したAqoursに突如として起きた異変から始まります。

(曜ちゃん視点で書かれているのは筆者が曜ちゃん推しであるからというのは大きいですw)

このあとの劇場版への話にも少し関わってくるのでプロローグでは月ちゃんにも登場していただきました。可愛いよね月ちゃん。

それから何事もなく過ごす曜ちゃんに降りかかったのは千歌ちゃんが「スクールアイドルを知らない」ことになっていることでした。

なんだかんだでこのことが曜ちゃんにとって一番ダメージ大きかったんじゃないかなと思いますね……。「やっと一緒にできたこと」という言葉がこの時本当に大きな意味を持つなぁと実感しました。

その異変は千歌ちゃんだけでなく梨子ちゃんにも起こり、困惑の中にひとつの仮定を導きだします。それが#3での曜ちゃんの最後の言葉。

「もしも千歌ちゃんがAqoursを始めなかったら」

この話はその仮定から生まれました。プロローグでは曜ちゃんが「この道で間違っていなかった」と言っていた部分も、もしもこの道ではない自分がいたらその自分は間違っていなかったと言えるのか。

筆者自身そう思うことあって、その想いを作品にのせて伝わればなと思います。

でもだからこそ人は動く、変われるんです。その話はまた次回に。

それでは!






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