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選ぶということは偶然の積み重ねか自分の意思なのか

これからどうしようと思う時に楽なのは「他人任せ」
路の分岐点で友達に「こっちが良いよ」と言われてついてゆくこと
単に陽があたる道を選んでも良い
通勤の人が沢山歩いていて選んだ路でも。

選ぶからには「理由」だったり「原因」になるものがある
そこに「責任」とか「どうしても」とか「意思」的なものはない
サラリーマン生活でも似たような30年だったかも
「上司の指示」で「会社の規則で」「会社を取り巻く環境で」とか
もっともらしい「他人任せのセリフ」で定年まで来てしまった。

結婚もお見合いで、会社も紹介で
子供が出来て、独り立ちの年齢まで育て上げ
マンションのローンもあと少し
サラリーマンと言うレールに乗って

これからどうしようと50代初旬に思い
本屋で〇〇歳でやるべきことなんて本を読み
自己啓発の波にのまれた

定年後の先輩の生活を聞くと
・再雇用(低賃金)
・年金生活
・親の財産や家賃収入
・独立

色々な人生が始まっていた。

セカンドライフの時間は?と
考えると70代?80代?
意外と短いものです。
10年か20年
政府が言う人生100年なんて無理だろう
現実的に考えると時間はそう無い
そんなことを考えていたらボケてしまう方が幸せなのかも

定年まであと9か月を切り何となく考える
会社なんて定年後のことは教えてくれない
自分の意思で歩く時間が始まるのです。


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