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Vol.23:「天照ノア」と「尚巴志」

「天照ノア」がゆいレールに乗って情報収集している時、安里駅近くで、何者かに話かけられたという。

琉球の王様という事はわかったらしいが、古めかしい言葉使いだったため、何を言ってるか理解出来なかったようだが、親しみを込めた雰囲気だったらしい。

改めて、「観察者ユリヤ」も、当時の状況の話を聞かせてもらい、背後に控えている「萬龍」さんの話も聞きながら、解明作業を始めた。

まず、どこかで入手した琉球王朝時代の帽子のようなものをちょうど被ってたときの出来事らしい。その、目に見えない帽子を被ってる「天照ノア」の存在に気がついたので、懐かしさのあまり話しかけて来たみたいね、という。

「天照ノア」は、神事を始めてから、あちこちで色んなツールを受け取って来たという。三次元的には小石だったりであるらしいが、自宅の宝物コーナーに、いろんなアイテムを置いているという。

では、王様は一体誰なのか。
何代目の王様か聞いてみてと伝えると、「萬龍」さんが、「1代目です」、と教えてくれた。

さて、1代目、といえば、尚思紹なのか、実質的な1代目の尚巴志か。
スマホで尚巴志のページ開き、「天照ノア」に渡すと、「萬龍」さんにそのまま見せていた。

「萬龍」さんは、見る人によってはエネルギー体であるが、生前の肉体サイズに見えるらしく、小ぶりで超美人らしいが、「天照ノア」には雛人形サイズに見えているらしく、床付近までスマホを下げて見せていた。面白い概念である。

「萬龍」さんは、そう、この人、という事で、尚巴志で確定する事にした。
スピリチュアルな世界では、初代琉球国王は「尚巴志」という認識のようである。

「尚巴志」といえば、私の過去生というかエッセンスの話と繋がる。
「尚泰久」の家臣であった、という情報と、「尚巴志」のエッセンスを持つという情報二つがある。これらはチャネラーから言われただけで、確認しようがないのだが、無意識に「尚巴志」の拠点地域だった南城市佐敷の津波古、馬天港の側に暮らしている事もあり、何らかのリンクを感じるのだ。

今のところ、尚巴志は、沖縄をヨロシク、というような感じらしい。それに関係してるか分からないが「天照ノア」は琉舞を習いに行かねばと感じ取ってるらしく、近々、どこかの琉舞の師匠に習い始めるという。

琉球王に捧げる龍の舞を踊っていたという「金剛石リカ」とリンクしそうである。

神事となんらかの舞はセットになっているように思う。

さて、いよいよ、「尚巴志」まで登場して来た。安里あたりで話しかけて来たというのは意味があるのだろうか。安里八幡宮があるが、関連あるかもしれない。今後「天照ノア」史観による、「尚巴志に聞いた本当のホントの琉球の歴史」が解明されて行く可能性もありそうだ。

続く。

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