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Vol.108:「微生物サトシ」の読谷ベース

漂着軽石の活用方法の意見交換のため、急遽、「微生物サトシ」の読谷ベースを訪問する。

駐車場にはジープがあり、米軍払い下げの重量砲牽引車もあり、ミリタリー感満載であった。廃油を精製するシンプルな装置もあり、ディーゼル車ならば廃油から軽油相当のものが出来る。また、微生物の発酵ボトルが並び、古代土もある。
裏の畑には微生物農法で栽培されたミニトマトが実をつけており、通常のものよりも糖度が高かった。「風の谷のナウシカ」の地下の工房のように、宇宙技術とでも言うべき研究の品々で満載であった。

さて、彼の最新の探究の話を聞く。漂着軽石は地表面に届けられた最新のソマチッドであるという解釈。軽石に含有している微生物を爆増させるために、軽石を内地の研究機関に送った段階だという。私の動きも伝え、協力していく事となった。

改めて「微生物サトシ」の最近のミラクルを聞く。微生物農法、さらにプラスチックを肥料化する取り組みに対して1億円を自由に使っていいという古老が現れたという。まさに宇宙銀行からお金を引き寄せる現象といっていい。しかし、自分の生活費にこの貴重な資金を使うわけにはいかないからと、もう少し自分が整うまで待ってくださいと伝えているという。もう、見事な姿勢ではないか。2割くらいは自分のために使っても宇宙は寛容であるはず。このストイックさ。彼は大きな仕事を成し遂げるに違いない。

「尚真王ユウイチ」も11日に沖縄入りするから会いましょうとアポをとってきたという。私が「微生物サトシ」を紹介して速攻のアクションは見事である。

「天照ノア」や「観察者ユリヤ」の話を伝えると、まさに彼も最近、神事修行を始めた30代女性とミラクルな出会いがあり、ありえないようなミラクルストーリーに遭遇しまくっていると言う。そして「観察者ユリヤ」の言葉に、その女性が言う事との親和性を感じたらしい。その女性には九頭龍が話しかけているらしく、「天照ノア」を「観察者ユリヤ」に導いた護国神社の九頭龍さんの話に、鳥肌が立っていた。そして、彼も何故か神社参拝は護国神社にしか行かないという。「観察者ユリヤ」とほぼ同じ現象である。その女性を「九頭龍ミホ」と命名する事にした。

「観察者ユリヤ」と「天照ノア」に「微生物サトシ」と「九頭龍ミホ」を引き合わせたい。そんな思いが強くなった。そして、「微生物サトシ」のスピリチュアル人脈と私のスピリチュアル人脈、そして「尚真王ユウイチ」のスピリチュアル人脈を掛け合わせると、3桁を超えるアベンジャーズ達に膨れ上がりそうである。
これからの人脈の相乗効果と様々な掛け合わせが何を生み出すだろうか。

彼と話していると、点と点が結びつき、大きな面となり始めた。
彼の叔父さんが超絶に有名なカミンチュだったという。幼い頃から、ミラクルな話を聞き、自然と見えない世界への信頼を強めてきたという。彼自身は私と同じく見えたり聞こえたりしないのだが、きっかけは私と同じくビーチクリーンでミラクルのスイッチが入り、不思議な出会いをへて、微生物の探究が始まったらしい。

「微生物サトシ」「尚真王ユウイチ」「しんちゃん」
この3人は人、物、事を繋ぐお役、かもしれない。

続く。

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