見出し画像

2021.03.04(木)「ひと福ろ⭐️拾い隊」津波古分隊長の活動報告(17日目)

連日のクラブハウス活動の影響で、本日は、昼休みにウォーキング。細かなプラスチック片をひろうのは根気がいる。

画像1

南城市商工会に寄ったついでに、月代宮に参拝。
ここは、怖いという人もいるし、最強パワースポットという人もいる。何も感じない私。

画像5

その足で、南城市役所の生活環境課に立ち寄り、補充のゴミ袋20枚をもらい、雑談。
天の浜を守備範囲とするボランティアさんは、私含めて6組いるらしい。今のところ、1組はお会いした。そして、今工事中の民間の学校が登録しているらしい。もうじき開校らしいから、最大の戦力になるだろう。
市の方で年に数回は管理してるらしいが、実情はボランティアの力に依存している部分もあるらしい。
市から正式な承認通知書と活動報告書の様式が送られてきた。
3月末に報告書提出せねばならない。

画像4

帰りみち、津波古公民館に立ち寄り、区長さんにご挨拶。私の存在は、あちこちから聞いていたという。地区でもボランティア登録しているらしくゴミ袋が足りなくなったら補充してくれるという。様々な道具もあり、草刈機のガソリンまで補助してくれるらしい。
天の浜のボランティアが、6組いる事を伝えると、連携を取る動きをしてくれるらしい。詳細なリサーチをしてもらう。私、松田さんご夫婦、民間学校、津波古地区、の4つとすると、後、2組。どういう方だろうか。
また、放置されている区画整理残地の公園、家庭菜園として利用したら?と提案したら、区長さん、乗り気になったようだ。何かが動きだすかも。
公民館の看板を見るが、津波古地区には結構史跡がある。今度ぐるっと巡ってみたい。

画像4

ついでに公民館ちかくの土帝君に行ってみる。中国から伝わった農耕の神。そこからの眺め。この公園もウォーキングコースとゴミ拾いポイント確定。南城市はここには注力しているらしい。

画像5

帰り道、剛柔流の空手道場発見。ゆくゆく、沖縄空手を習いたいとリサーチした時に剛柔流に憧れた。体験入門歓迎とある。行ってみようかとの思いが募る。歩いて行ける空手道場。これも何かの縁。

津波古に住んで、もう、4年くらいになるが、いかに地域と繋がっていなかったのか、反省しきり。
しかし、皆同じようなもので、私の住んでいるマンションの住人に会ったら、何班かも分からないし町内会費も払ってないらしい。側に素敵な人口ビーチがある事も知らなかったという。これにはさすがに驚いたが。沖縄の人にとって、ビーチや青い海は日常過ぎて、移住組ほどの思い入れは薄いのか。移住組も、価値観の違いを認識すべきなんだろう。

クラブハウスで、隊の宣伝を目一杯行なっている。また、FB友達にも招待をしたらポツポツと入隊してくれている。もうじき800名に迫ろうとしている。
全国に広がると素敵だなと思う。






サポートありがとうございます。