Vol.79:遠隔チャネリングで示された私の使命

2021年12月27日の夜、「神夢名オシヅ」と「光導士メンメン」の2人による遠隔ヒーリングと遠隔チャネリングを受ける流れになった。こちらが一切意図してない突然の誘い。絶妙なタイミング。こういう現象には積極的に乗るようにしている。メッセージをもらってから2時間後に実施してくれた。

まず、遠隔ヒーリング。エネルギーをガンガンに送ってもらった。体がポカポカする。ヒーリングしながら私のハイヤーセルフから伝えられたというメッセージを聞く。
「全てを受け取らなくても良い」「自分を労って」
「人に嫌われるのが気にならなくなるのが良い」「いい人を辞める事」
しっくりくるメッセージであった。
全てを受け止めて消耗する感じも多かったのだ。

次に遠隔チャネリング。
なんでも聞きたい事言ってという。
じゃあ、今世に影響のある過去世の情報を教えてと伝えた。

すると、２つの過去世が見えたという。

1つ目、100年も経ってないくらいの過去、南の島で酋長のような存在だったという。海や海洋生物や動物を守るお役目をしてたという。沖縄諸島では無いらしい。私が1969年生まれだから、1869年から1968年くらいの時代に酋長的な制度が存続してる島ってどこだろうか。場所の特定までは難しいらしい。
バリ島に行った事があるので、関連性があるとすればそこだろうか。
バリ島で酋長やってたかも、と考えると楽しい。バリのシャーマンはそれっぽい事言ってなかったからバリではないかも。
今現在、沖縄で海の見える場所で暮らし、ビーチクリーンをしたり、軽石漂着問題に取り組もうとしている事、保護猫活動などと繋がるな、と思った。

2つ目、縄文時代くらいの大昔に、大切な人を亡くした記憶があり、それを引きずっているのだという。随分と長い期間引きずっているものだ。
結婚してすぐに離婚していらい、結婚したいという願望は薄い。大切な人を失う悲しみをもう味わいたくないという思いが残っているとすれば、1万年くらいも引っ張るその存在は凄まじいではないか。

この２つの過去世が今世に大きく影響してるらしい。
私にとって、新しい過去世の情報である。

それと同時に、私はそもそも人間はほとんどやっていなかったらしいのだ。
つまり、精霊とか眷属とか天使とかをやってたのだという。
いきなり、ファンタジーの世界となる。
「観察者ユリヤ」にも、縄文時代くらいに半人半霊のような存在であったなどと伝えられた事を思い出した。
そういう事はありうるのだろうか。

そして、私はシリウスとかプレヤデスのルーツであるらしい。
今世では、この激動のタイミングの地球に希望してやってきたという。
今世を満喫しきると、光のソースに戻る事になるらしい。
戻るか、また転生するかは選べるのだという。

「神夢名オシヅ」はクラブハウスにて私を認識したとき、人間をやる事に慣れてないヤツがおるわ、しょうがないな、と、前回、沖縄に来たのだという。
そして、私を覚醒に導いた。そんな流れだったとようやく伝えてくれた。

さて、私の今世の後半についてのメッセージ。

今後の1年間で、いろんな人や物事と出会う事で「審神者」になる訓練をする事になるという。一つ一つの出来事を丁寧に体験していけば分かるらしい。そして、1年後からは「審神者」として生きるのが私の役割だという。
受け取る人生から与え伝える人生への転換を行うという。
「チャネラー」に同行して聖地に行き、メッセージを下す現場に立ち会うという現象は、まさにその訓練とも言えるだろう。

審神者といわれても、チャネリングも出来ないけどどうするのか、と聞くと、私はすでに意識してないが、常時チャネリングしてるのだという。直感や本能という形のチャネリングのようだ。「黒龍リカ」にも「無意識にチャネリングしまくってるダダ漏れ状態」と伝えられていた事とも一致する。いい加減受け入れなさいという事のようにも思えて来た。

意識的にチャネリングし、質問して答えを得て、行動に移すパターン。
無意識にチャネリングし、直感に従い本能のままに行動するパターン。

この２つのタイプがあるのだと思うが、結局同じ事になりうるのかもしれない。

「神夢名オシヅ」に出会ったのが2021年6月の52歳になったばかりの時期。
マヤ暦における還暦のタイミングに、第3の目を開眼させてくれたようだ。
それ以降、怒涛の不思議な出会いに遭遇して来た。
すでに訓練期間はスタートしていたのかもしれない。

そして、「審神者」といっても、広義の意味であるらしく、文章を用いて、建築作品を通して、などなど、直感と本能により繋がった高次元の情報を伝えて行く事で充分なようだ。このnoteマガジンを何故か書きたくなったのも偶然ではないのかもしれない。

これまでにも、過去に審神者をやっていた、というチャネリング情報を数回聞いていた。やはり今世もそういう方向性なんだろう。

そうであれば、意識的に行うチャネリングや、神道における「審神者」の技術なども吸収していきたい、という願望が湧いて来た。過去世でやっていたとすれば思い出す事を意識する感じだろうか。

今後の人生の指針が見つかった。
かもしれない。

続く。