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フラーレンプロテクションはあり得る。

フラーレンを編めるようになり、フラーレンプロテクションをマスターした。
そのいきさつは、以前の記事に書いた。

その日にはオーラを感知できるようになったが、それ以降、バタバタしていて、フラーレンの事は考える余裕のない、楽しい日々が続いていた。

フラーレンプロテクションは、1週間くらいで効果が切れるとされ、なにか、感情の変化が起き始める頃合いが、有効期限切れのサインだという。

ちょうど、1週間が経過したくらいに、そんな感情の変化が起きた。

そうそう、フラーレンプロテクションもう一度自分に施してあげようか、となった。

自分に施す場合、目の前に自分の分身としてイメージしやすい物を置いて行う。コップとか、ペットボトルで良いとなっている。

ペットボトルでは味気ないので、以前、購入していた、ピカチュウのフィギュアが目に飛び込んで来た。これがいい、と直感し、やってみる。

やった直後、とある打ち合わせに赴いた。

ややこしく、気が進まない打ち合わせ。嫌な気分になるであろう事は分かっていた。

さて、その打ち合わせ。
わずか、15分で終わった。

終わった後も、これまでに味わった事のない、スッキリした気持ちになり、開放感に溢れた気分であった。

また、フラーレンを初めて見たスピリチュアルな方に触って何か感じるか試してもらった所、緑と青に見える、という事だった。
ちょうど、こころ絵師の方に私の絵を描いてもらったのだが、その絵は人のオーラの色を感知して彩色するらしく、私の絵は、緑色と青色が80%を占めている物であった。それと符合している。私が編んで1週間くらい持っていたフラーレン。水晶玉なので、私のオーラが影響を及ぼしているとも考え得る。

あれ。これは、ひょっとすると、本物かもしれない。
そんな思いが確信に近くなってきた。

可能性無限大でお馴染みのピース小堀。彼の動画にハマった時期があるが、潜在意識を司るちっちゃいオッさんの話を思い出す。大爆笑ネタなのだが、ちっちゃいオッさんの存在に気がついたとある子が、ちっちゃいオッさん人形を人にプレゼントし、この人形がそれぞれの潜在意識に住み着いており、日々、この人形が潜在意識の声を聞いて、全て現実化しようと働いてるという。いい事も悪いことも、忠実に素直に現実化するから、自分の発する言葉や、思いに注意するために、常にちっちゃいオッさん人形を持ち歩こう、というような趣旨。

ちっちゃいオッさん人形、私も欲しいと思っていたのだが、まあ、象徴する何かでも良さそうである。

私にとってのちっちゃいオッさんは、黄色いピカチュウで良さそうだと感じた。世界で最も愛されているキャラクターと言ってもいい。そして、何が起きても、ピカピカー、としか言わないポジティブの固まりだ。

フラーレンとピカチュウの組み合わせ、最高ではないか、と感じている。

フラーレンと、フラーレンプロテクション。
この効果を実証するために、日々持ち歩いて見ようと思う、今日この頃だった。


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