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Vol.62:「ピンク法螺貝隊」の沖縄入り

2021年9月末に「観察者ユリヤ」とともに「八ヶ岳サチコ」の土地に赴いた。
そこで「法螺貝リーコ」率いる「ピンク法螺貝隊」と諏訪大社逆打神事に同行するという奇縁に恵まれた。

2021年12月20日、冬至を目前にしたタイミングで「八ヶ岳サチコ」達が沖縄入りしてきた。冬至の日に沖縄の聖地で何らかのエネルギー循環を行うのだと思われた。

さっそく、いつもの「山の茶屋」にてミーティングを行ったのだった。

同行してきたメンバーは、「八ヶ岳サチコ」のパートナーである「雷神パンチ」
友人の「波動砲ミサコ」、「倍音師トモコ」、「宇宙妖精ミッチー」である。

その後、また数名が合流するという。

早速この日の午前中には、大石林山に行ってピンク法螺貝の倍音を響き渡らせて来たらしい。

「観察者ユリヤ」は、初顔合わせになる3人の見立てを始める。
もはや全員宇宙人でいいだろう。

これから数日間、沖縄滞在し、あちこちでいろんな動きをするようであった。

「波動砲ミサコ」は沖縄入りして直ぐに沖宮に参拝したところ、謎の古老から、「垣花樋川」に行きなさいというメッセージを貰ったという。そして、近くにあるグスクにも行くようにと言われたという。

そんな話を聞いた「観察者ユリヤ」に何らかのメッセージが降りたらしく、「大城グスク」の事だという。

確かに、垣花樋川の側には、少し分かりにくいのだが大城グスクがある。
山茶に行く道中にあるのだが、私有地を経由しないと入りにくいポイントである。前を通るたびに気になっていたのだが、「五穀神サエ」とこの界隈を探究していたときに、この大城グスクに参拝を済ませていた。
さらに、「垣花樋川」は数回訪れており、「聞得大ミキ」と参拝した際に、そに奥にある古い墓に導かれた経緯があった。

この奇妙な符号は何を意味するのだろうか。

山茶での食事とお茶を済ませて、さちばるの庭を皆で散策する。大きなガジュマルを見ていると、「観察者ユリヤ」はキジムナーを見出した。

伝説の妖精とされるキジムナー。「山茶」には画家「野津さん」のギャラリーのように彼の作品が展示されている。その絵にはキジムナーや精霊などが密かに描かれている。

この画家はさちばるの庭にて本当にキジムナーを幻視し、作品に書き記したのであろう。

絵の中に描かれた妖精達は、時折絵の中から出てきている節があるという。「観察者ユリヤ」や「天照ノア」も幻視している。

また、大石林山の大きなガジュマルにもキジムナーがいるとされており、午前中にそこに行ったメンバー達であったから、出てきてくれたのかもしれない。

リラクゼーションサロン「アマミキヨ」でロミロミセラピーの施術を終えたばかりの「人魚姫ミサコ」もジャストタイミングで顔を出した。彼女も、何かを探して沖縄に移住し、このさちばるの庭で「天美久ヨネ」と出会い、一緒に働いている。

営業を終えた山茶の主「天美久ヨネ」と皆で写真撮影して、今日は解散となった。

22日の冬至に向けて、様々な能力者達が沖縄入りする模様である。登場キャラクターが爆増するのは間違いない。

続く。

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