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自重トレーニング

ウォーキングを習慣化でき始めた。その成果もあり体重も減少し始めた。
1日8千歩という目標だから継続しやすい。
食事も1日1食で鍋というルールだから継続しやすい。
何事もシンプルでミニマムにするほうが習慣化しやすい事が分かる。

そうなると、ぽっこり膨らんだお腹が気になり始める。脚も細く、おじいちゃんのような体型。日露戦争時、東郷さんだったか、ぽっこり膨らんだ自分の体をみて、これは戦に立ち向かう肉体ではないと、体型作りから実践した、というのを読んだ記憶がある。

人生100年時代に立ち向かうには、こんな体ではダメだろうと気がつく。

1日1食のプチ断食は、筋肉も減るという説があり、適度な運動とセットが良いらしい。ウォーキングで幾分足の筋肉を使うが、瞬発力の筋肉をつける必要があるという。タンパク質が重要とあり、鶏肉の胸肉が良いとある。鍋の具材はこれで決定とする。

あすけんアプリに自動体型判定AIが搭載されたと通知があり、パンツ一丁で撮影してみると、5箇所のサイズが自動測定され、記録された。
毎日、自撮り写真を正面と横の2枚を撮るだけで良い。

ジムに通わず、毎日、ちょっとずつの微差を積み重ねる、そして、日常の中にちょっとした筋トレを組み込む。そのような美学に惹かれる。

自重トレーニングだなと、いくつかの本を入手し、ネットで情報を漁る。
自重トレーニングだけでムキムキマッチョになった人々の画像などもたっぷり出てくる。

本によれば、毎日5分、腕立て、腹筋、スクワット。これだけで良いとある。
週2日で良いらしいが、曜日ごとに部位を決めてローテーションすると習慣化しやすい。散歩の折り返し地点で5分の自重筋トレをするというルールであれば、習慣化がたやすそうである。

さて、どのように習慣化出来るか。実践を始めていこう。

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