プレミアリーグ第21節 リヴァプール vs. チェルシー プレビュー

試合情報

1月21日 (土) 21:30キックオフ
会場:アンフィールド
主審:マイケル・オリバー

リヴァプール
9位・勝点28(18試合/8勝4分6敗・34得点・25失点)

チェルシー
10位・勝点28(19試合/8勝4分7敗・22得点・21失点)


昨シーズンの対戦結果

2022年5月15日 チェルシー 0-0(PK5-6) リヴァプール

2022年2月28日 チェルシー 0-0(PK10-11) リヴァプール

2022年1月3日 チェルシー 2-2 リヴァプール

2021年8月29日 リヴァプール 1-1 チェルシー


試合前データ

Head-to-Head
・リヴァプールにとって、プレミアリーグの対チェルシー戦は直近15試合で2敗のみ(6勝7分)
・昨季の対戦はカラバオカップ決勝、FAカップ決勝を含め、4試合ともドロー決着(カップ戦はリヴァプールがともにPK戦で勝利)
・両チームがトップ8から外れた状態で戦うのは2015年10月以来。リヴァプールにとって、この試合はクロップ政権初勝利を記録した一戦

リヴァプール
・2023年はリーグ戦連敗中。新年を迎えて3連敗となれば1953年以来の記録に
・現在は8試合連続で失点中。この試合で失点を喫すると2016年以来の9試合連続失点
・昨季のリーグ戦は失点を「26」に抑えたものの、今季はすでに25失点を喫している
・この試合で勝利を逃すと、シーズン折り返し時点の成績では2014-15年以来最低の勝点に
・クロップ監督はこの試合がキャリア通算1000試合目の指揮。500試合目はドルトムント時代にフライブルクと対戦し、5-0勝利
・サラーとヌニェスはホームゲーム直近11ゴールのうち2人で計10ゴールを記録している(オウンゴールを除く)

チェルシー
・前節のクリスタルパレス戦でリーグ戦4試合ぶりの勝利。直近10試合は2勝3分5敗
・現在はアウェイゲームで2015年以来の5試合勝利なし(2分3敗)
・ここまでの総得点は「22」。シーズン折り返し時点の成績では1995-96年以来最低の数字に
・この試合で勝利すると、グレアム・ポッター監督は異なる2クラブを率いてアンフィールドで勝利した史上3人目の英国人監督に
・ムドリクはこの試合でデビューを飾ると、チェルシーではシェフチェンコ以来2人目のウクライナ人選手に
・アスピリクエタはクラブ通算500試合出場に王手

予想スターティングメンバー

リヴァプール
・ヌニェスは直近2試合を欠場したものの、この試合で復帰予定
・ディアス、ジョタ、フィルミーノ、ファン・ダイクが負傷離脱中

チェルシー
・ムドリクがこの試合から起用可能
・フェリックスは出場停止3試合のうち2試合目
・チルウェル、ジェームズは練習に復帰したものの、今節の出場は見送られる見通し
・その他カンテ、スターリング、メンディ、ザカリア、プリシッチ、フォファナ、ブロヤが負傷離脱中


参考リンク


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