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#15 実践発表会を終えて①

先日、市内の実践発表会で、実践報告をしてきました。
これまでの経緯と終えての感想を書いていきます。

校長先生から実践発表会で報告してみないかとお話をいただいたのは10月のことでした。
教育委員会の指導主事の方からぜひお願いしたいと言われてると聞いたときは、僕なんかで大丈夫なんだろうかと思いましたが、引き受けることにしました。

今思うと、よくその場ですぐ引き受けることを決めたなぁと思います。
これまでの自分だと、断るもしくは迷うだったはず。
その理由を考えてみると2つ心当たりがあります。

1つ目は、指導主事の方とつながりがあったこと。
GIGAが始まり、オンラインもオフラインもいろんな研修で顔を合わせました。
たくさん教えてもらいましたし、校内に活用を広める上での悩み事を聞いてもらったこともありました。
授業を見てもらい、あたたかいフィードバックやアドバイスをいただくこともありました。

そんなつながりがあり、お世話になっていたからこそ、自分にできることがあるならチャレンジしてみようとなったのかなと思います。

2つ目は、発信している先生から刺激をもらっていたこと。
EDUBASEをはじめ、周りにはいろいろな取り組みを発信されている方がたくさんいます。
そんな先生方を見ていて、自分なんてまだまだだなと思いつつ、たくさんの刺激をもらっていました。
アウトプットしていけば自分も成長していけるのかな、いつか自分も挑戦してみたいなと思い始めていました。

今回の話とそのタイミングが重なったから、すぐにやってみようと踏み出せたのだと思います。

結果、チャレンジしてみてよかったなと感じています。
むしろ、これまでにもチャレンジできる場面はなかったのだろうかと少し後悔したくらい。

職場の先生たちの応援も嬉しかったです。
前々日に僕のリハーサルを兼ねたミニ研修を企画したところ、忙しい中集まってくれました。
そこで質問を出してくれたり、感想を伝えてくれたりしたことで、当日安心して取り組むことができました。
ありがとうございます。

ある程度経験年数を重ねたオッサンになっておりますが、これを機にまた新しいチャレンジをしていきたいです。

ここでちょっと一区切りさせていただこうと思います。
具体的にどんなところがよかったのかは、次回に書きたいと思います。

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