2020年の夏、ちょうどコロナ禍になった頃、那覇に龍を降ろせる女性がいるということを知りました。 当時、父方・母方ともに家系のカルマのようなものを感じて、どうにか出来ないものかと思い悩んでいた時でした。 父方の家系は荒々しく、肉親同士で憎み合い、大病で亡くなる傾向がありました。 その反対に、母方は家族の絆が深く優しい一方、同情心が無駄に強く、支配的でネガティブなパートナーを引き付けやすいという性質があるように感じていました。 どちらの不健全さにも嫌気がさしているけれど
「もういい加減、こちらに来なさい。こんなに呼んでいるんだから、起きたらすぐにこちら（久高島）向かいなさい。」 去年、2023年の9月初め、夢の中で女性の声がしました。 久高島とは、琉球をつくった"アマミキヨ"という女神が降り立ったとされる、沖縄では『神の島』と言われる島です。 「こんなにもサインを送っているんだから、今日起きたら、向かいなさい」 実は１ヶ月ほど前から、久高島に行きたいというゲストが来たり、youtubeで久高島の動画が出てきたり、久高島が頭によぎること
「この子は霊力が強い。将来、ユタになる素質がある」 と、小さい頃、何度も言われました。 『ユタ』とは沖縄に琉球時代から続く風習のようなもので、民間の霊能者を指します。占いをしたり、除霊をしたり、神への祈祷をしたり、シャーマンや巫女のような役割も持ちます。 その数は少なくなったものの、沖縄では今でも『ユタ』にみてもらうことは一般的です。 母方の祖母は毎年、新年になると子や孫、全員の運勢をユタにみてもらい、各自に必要なパワーストーンのブレスレットもつくってもらっていました
