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令和4年1月25日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

ACECOOK
山椒香る
「カレー肉そば」
固形カレールゥ付き

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
って、これ! 和そばやんか!

私、今回のカップラーメン、カレーラーメンの和風だしと思っておりました。
まぁ、ラーメンでなくとも中華そば。
そんな感じだろうと。
ラベルの雰囲気からしたら、そんな感じじゃないですか!

しかし、開けてびっくり玉手箱!
和そばです!
和そば!

確かに、フタには「The 和」と書いておりますね。

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ただね、これを見てくださいよ
スパイス張り付けてたら、見えないじゃないですか!

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しかも横ラベルは、「カレー肉そば」と「The 和」の間、めっちゃ離れとるし!
横ラベルの写真でも「The 和」が確認できないでしょ!
ちゃんとあの横っ側にプリントされとんですわ!

って、離れすぎて目につかんし!

これって、作為的?
わざと?
詐欺?

和そばだとなんかいけないんですかぁぁあっぁあ!

って、カレー味の和そば、意外にいけるな。
うまい!


以下、私が書いている小説の宣伝です。
カクヨムというサイトで無料で読めます!

という事で、今日は「詐欺」つながりのお話を!

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。

 その客らしき魔人は、ステージに上るや否や肩に担いだ男を投げ捨てた。

 ステージにドサッという音ともに男が転がるが、一向に男は動かない。

 というのも、担がれていた時には気づかなかったのであるが、その顔面はぺっしゃんこにつぶされていたのである。

 この状況……おそらくすでに男は死んでいるに違いない……

 ステージに上った客らしき魔人は怒鳴り声をあげた。

「こらぁ! こんなゴミ売りつけやがって!」

 その声に会場内がざわついた。

 あわてて競売人が、ステージの上の魔人をなだめすかしだした。

「どうしました、お客様? なにか不都合でも?」

「不都合もなにも、こいつ、家に帰り着くまでに人魔症を発症したじゃないか!」

「まぁそういうこともありますよ……ハハハハ」

 笑ってごまかす競売人。

「なにがそういうことだ! お前の打っている奴隷たちは、どれもこれも人魔症の末期じゃねえか!」

「おかしいなぁ、ちゃんとヒマモロフの油を飲ませていたんですけどね……」

 ステージ上の競売人が引きつった笑顔を浮かべている。

「すでに賞味期限がきれた商品売りつけといて、これは詐欺か!」

 客の魔人の怒りは収まらない。

 相当なものなのだろう。

 第495話 なんか違う……(2) より

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