ゲームハードの下位互換について考える

上位互換、下位互換の定義がぐちゃぐちゃになってるみたい。ハード側から見た時とソフト側から見た時によって、意味が反転するのがややこしさを増している原因のようだ。

PS4ソフトから見たらPS5は後発のハードなので、上位互換となる。
PS5から見たらPS4ソフトは先発のハード用ソフトウェアなので、下位互換となる。
大体そんな感じらしいですよ。知らんけど。
間違ってたらごめんなさい!上だの下だのめんどくせー!どっちでも交尾できるんだからゴチャゴチャ言ってんじゃねえ!(キャーヘンタイヨー


まあそんな話は置いといて、俺が言いたいのは別に前世代のソフト使えてもいらなくね?ってこと。
新ハードの話題になるたびに、前世代のソフトは使えるんですか!!って言われてるけどこれいらんのだわ

ハード黎明期のソフト不足を誤魔化すための姑息な手段でしかない

結局これなのよ
長い目で見たら逆に邪魔

どういう構造してるかはよくわからんけど、
ゲーム機の場合、それ用のソフト遊んでる時と前世代のソフト遊んでる時は違う仕組みで動いてるんだろうと思う。それならどっちかが常に死んでる状態になるからこれは要らんなってなる(PCは違うと思うんだけど。だって昔のゲーム遊んだらめっちゃヌルヌル動いてすげー!ってなるやん。それが楽しくてPCゲームやめられない所ある位だし)

下位互換が原因で売れた売れなかったてのは後から見ると原因にすらならないので(VITAもWiiUもダメダメだったやん)、不毛な議論でしかありません。

下位互換があって成功したハードに目を向けると、やっぱりなんか上手くいく仕掛けがあるよ

PS2…DVDプレイヤーとしての機能、ゲームのクオリティの向上
ニンテンドーDS…タッチパネルによる新しいゲーム体験
ニンテンドーWii…Wiiリモコンによる新しいゲーム体験

そんで、上手くいかなかったハードの場合
PS3…ゲーム面、AV機能の両方を欲張り過ぎて高価格化。早い段階で下位互換機能を取り除くもソフト開発の難しさはそのままなのでXbox360との勢力を二分する結果に。

PS VITA…キャリア通信などの意味不明な機能を付与。ハード設計が特殊な上中途半端な性能(よりリッチな体験は据え置きで出来るしソフトはそれより先に出ていた安い3DSの方が多いしいらん)が問題に。

WiiU…特殊なハード設計により普及とソフト開発が難航、同時展開した3DSとの性能肉薄によりアイデンティティを失う。

やっぱこう互換があるとそれに甘えてんなーって気はするね。ホンマ一時凌ぎ。

古いゲームなんてそんなにやる人いないしその内出なくなるからね。そのゲーム機専用のゲームで勝負してくれた方が良いよねって思う。

古いソフトやりたいので新しいハードくださいなんて輩は蹴飛ばして次の奴に順番変った方が良いですねー。意味わかんないから。

エミュレータとかもあるんでPC買ってくんないかなって言うと高いだとか難しいことわかんないようとか言い出すんでしょ。あのなー。

マニアックなことしてる奴は金かかる運命やぞ。それに早く気付け。いつまでもママのおっぱいは吸ってられん。

僕ピチピチのママが良い!(うーんこの)

お後がやらしいようで。



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