地元の匂いがした話

今日も起きれました。

朝仕事に向かう電車の中で、昨日の記事が下書きに入っていたことに絶望して泣きました。120日くらい連続で上げていたんです。絶望です。
まぁね、毎日書いてるので、実質連勝記録ですよ。
ちゃんと昨日書いた記事ですしおすし（混乱）
でも反省したので気をつけます。

さて、今日は大寒波の影響で関東では天気が荒れています。
雪は降っていないのですが、なんといっても風がめちゃくちゃ強いです。
まぁいっそ雪が積もって仕事に行けなくなればいいのに、なんて思いながら、まぁ、どうせ降らないでしょう。
雪が１ｍ降っても学校に行っていたことも思い出されます。

関東の風は寒くて嫌だと思っています。やたらと強くて、日当たりはぽかぽかのくせに風だけ冷たい。
中途半端でとても嫌な気持ちになります
でも今日は氷点下近い気温に冷たい風が吹いている。
地元と同じ匂いがする。
地面につけた足から凍っていくような冷たさ。それを煽るような冷たい風。

私の地元は寒くないんです。冷たいんです。

足に巻き付くような雪、音をたてて目の前を走って行く除雪機。
ここ何年も見ていない景色ですが、今日は匂いだけでも実家に帰った気分になっています。
何度もベランダにでて風に浸っています。
どうせ今日だけなんだろうし。

そんな日です。

実家に帰りたいな。