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『ブラック・ジャック』と私の話

今日も起きれました。

今日はイーブイが二匹も来てくれたので一匹仲間にしたのと、トゲピーの色違いが来てくれました。
色違いって無限に集めたくなっちゃいますよね。

ハッピー色違いトゲピー。 

ピーで韻を踏んでみたんですがくっそつまらなくて悲しくなりました。

微妙に色が違う。

さて、今日の私は大忙しです。
なぜならば、私の二次元の初恋といっても過言ではない(お前初恋何人いるんだよって思われるかもしれませんが、これは割と信憑性のある初恋です)『ブラック・ジャック』の48時間限定無料公開中だからです。

一言言います。


こんな記事読んでないでブラック・ジャックを読め!!!!!!!
ブラックジャック先生を崇めろ!!!!!!!

『ブラック・ジャック』‥‥‥。

小学生の時のとき、漫画とアニメの2方向から私をぶっ刺していった伝説の作品‥‥‥‥。
私が買おうと思いながら買えていない作品‥‥‥。
(でも今回の読み放題で確信しましたね、買います)

私としてはこの記事を放置してでも早く読みたいんですが、少しだけ魅力をご紹介します。

まーーーとにかくブラックジャック先生がかっこいい。

無免許医、ぼったくり、口もよろしくないので漫画の世界では破茶滅茶に嫌われていますが、腕は確かだしきちんと己の信念を持って治療を行っているのがなんともかっこいい。
たまに奥さん()であるピノコに振り回されているのもかわいい。(ピノコは奥さん!)

どの話も最高にしびれるんですが、私が好きなのは第4巻に収録されている『目撃者』。
正直いい話ってわけではないんです。
駅のホームで時限爆弾が爆発する事件が起こります。その犯人を目撃した女性は目に大怪我を負って犯人の供述をしたくてもできない、という状況になってしまいます。
そしてブラックジャック先生が眼球移植を行い、一時的にだけ目が見えるようになった女性は犯人供述を行い、無事に逮捕に至るところで話は終わります。
私は小学生の時この話を読んで、ものすごく悲しくなったんです。
最後に女性は「窓の外の景色を見せてほしい」と言って、少しずつぼやけていく視界に外の景色を焼き付けていくんですが『この話は終わった、事件も終わった、でもこの女性の人生はこの先もずっと続くんだ。目の見えないままの人生‥‥‥』と心に深くささったんですよね。
ブラック・ジャックは基本的には患者を治す話なので、患者や周りの家族の人生ってのはこの話が終わってもずっと続くと私は思っています。
全てが幸せな終わりではないです。
だからこそ私は、一話一話に考えさせられることがあるよなぁと思って、この作品がめちゃくちゃ好きなんですよね。

ブラックジャック先生のお嫁さんになりた〜〜〜〜い!!!!!でもピノコがいるから‥‥‥。と長い間悩み続けて来ましたが、15年以上経ってから読むブラック・ジャックはまた感じるとのが違うので、また感想を書きたいと思います。

今日は徹夜で読みます。
皆さんも読んでください。
お願いします。

そんな感じです
それではおやすみなさい

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