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Kindleを貰った話

今日も起きれました。

朝起きると主に太腿を中心に鈍い痛み。
筋肉痛です。
そして肩も腰も重い。
確かに昨日頭がおかしいのではという量の荷物を持って帰りました。
何度肩がもげるかと思ったでしょう。
負担を掛けすぎたと反省しながら荒れに荒れた部屋を片付けていました。

さて、今日はKindleの話をします。

私は元々読書が大好きな人間でした。
祖父母は幼い頃から物語を始めとした多くの本を贈ってくれたので、家中本だらけでしたし、保育園、小学校、中学校と図書館に生息していました。

ただ高校のころから少しずつスマホを眺める時間が増えていきました。
大学ではやることが意外と多く、読む機会も薄れ、大学に上がる前に引っ越しの影響でだいぶ本を処分してしまいました。

そして今は仕事をしていないし、小説やエッセイを書くにあたりインプットを増やしていきたい。
そう思いましたが、現在の本棚はぎっちりで紙の本を置く場所はない状態……。

そんなことを話していたら、今年の誕生日に配偶者に『Kindle』を貰いました。そして約1週間使ってみたので感想をパラパラ書きたいなと思います。

1.スマホを消しても本が読める。
今までスマホアプリのKindleで読んでいましたが、集中力が散漫になって、SNSを見たり、ゲームをしてしまったりで結局全然進まないということがありました。
でもKindleがあるとスマホを完全に絶った状態でも読書ができて結構進みます。ダウンロードさえしてしまえばオフラインでも読めるので、昨日も新幹線の中で読んでいました。便利。

2.Amazon Kindle Unlimitedのおかげで読んで返してまた新しい本が読める。
紙の本がなかなか捨てられないのと違って、読み終わった本を返せば、また新しい本を借りることができます。
しかも毎回払わなくて良いので気持ちが楽。
図書館行けばいいじゃんって思うんですけど、まず外に出れないときとか、
なくしたり汚したりしたら……という心配がない。
私は最悪紛失があり得るので、はい。
読書記録ものこりますしね。

ただやっぱり、紙は白黒なので、今練習しているデザインの本とかはスマホで確認しないといけないですし、漫画を読むのは向いてないなと思いますが、まぁ、紙の在庫を抱えなくて良いのは良いとだと思います。
もうマジでおくところがないので。

一点、お伝えしたいのは、私は『圧倒的本は紙派』です。
表紙や本文用紙のさらさらとした手触り、開くと広がる紙の匂い。
スピンを挟んで「よーし次の章まで読んだら休憩しよう!」というモチベーション等々、紙の本でしか味わえない魅力は沢山あります。
し、そもそも電子が絶対!という思考だったら文学フリマで本売ろうと思わないと思います。

ただ、本当におくところがない。
本読みは皆こうなんじゃないかと思います。

これからも沢山読みたいと思います。

そんな感じです
それではおやすみなさい



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