本を買う話

今日も起きれました。

具合が悪くなる気配があったので筋トレはおやすみ。ギリギリまで寝ることにしました。
そんな日があってもいいじゃないか、というか今無理すると壊す気がする。
今日は無事スイクンが仲間になりました。あと何体集められるかな。


さて、昨日本を買いました。

・背筋『穢れた聖地巡礼について』
・真島文吉『右園死児報告』
・結城真一郎『真相をお話しします』

いつもどおりホラーとミステリー、私の趣味全開となりました。

私は元々読書が好きな人間なので、今までの蔵書はまぁそこそこに。しかも捨てられないとなったらなんとも悲惨なことになっているのです。しかしやっぱり興味のある本は紙で読みたい。

『全部電子にすればいいじゃん』

ごもっとも。置くところなんてないのですから、いい加減電子書籍に全て移行すべき、私もそう思います。

しかし、私は電子書籍だと全く読まないのです。

何故か驚くほどに読まない。

KindleUnlimitedにも入ってるけど、レンタルギリギリまで借りて読んでいない。読みっぱなしの本ばっかり。
どうしてかなっと思った時に、『途中で読むの止めた結果、どんな話だったか思い出すのに時間かかりすぎて読むのが苦痛』というのがわかりました。電子書籍は紙みたいにパラパラ戻れないし、ページが一気に飛びます。紙ならパラパラして大体内容を思い出せるのですが、それができないので再読の難易度がめちゃくちゃあがるということに気が付きました。

そして紙は読むんですよ、なぜなら邪魔だから。

私は基本的に紙の本は枕元においたりカバンに入れたりするんですが、これがまた邪魔。邪魔だから早く読んで本棚に入れよう、と感じているため早く片がつくんですよね。

何冊か電子書籍で読破した本もありますが、それはもう一日ぶっ続けとか、ありとあらゆる隙間時間で読んでるとか、本当にそのレベル。本当に面白くて好きで仕方なくて執着で読むレベルでようやく完走です。悲しいなぁ……。

そういうわけでなかなか電子に完全移行できない私ですが、読書自体は楽しいので置き場所と相談しながらまた増やしたいです。

今日は続きを読みたいので先に書いてしまいました。じゃあ読んできます。

そんな感じです
それではおやすみなさい


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