見出し画像

やっぱり実践が目標だ!!…『Fire Spirits』2024年4月活動記録

倉敷Penny Laneのまゆみです。
カードリーディングサークル『Fire Spirits』2024年4月の活動記録です。

6月にリーディングイベントを開催します。
昨年までは11月に一度だったのですが、昨年の感想としては、実践経験でしか成長出来ないことがあり、みんなそんな段階に入って来ているように感じたからです。
ということで、今月からはイベント準備も兼ねた実践練習です。

今月と来月はオリジナルメニュー作り。
その下地となるテストをしてもらいながら、自由にセッション練習をしてもらいました。
今月は日曜グループのみだったのですが、体験参加メンバーも含め大勢集まってくれたので、久しぶりの顔合わせもあったようだし、組み合わせを変えながらそれぞれ練習してもらいました。

今回のイベントでは、それぞれの得意な占いスタイルを反映したメニューを一つ考えてもらおうと思ったのですね。
例えば、悩みは無いけど占いをやってみたい人に向けて、
『じゃあこんな占いやってみない?面白いよ~!!』
と、披露できるようなもの。
得意技を一つ見つけておくと、自分の名刺代わりにもなるしね。
来月には、みんなそれぞれ面白いメニューを考えて来てくれるといいな~。

人数が多くなって感じることが、
それぞれリーディングスタイルも得意分野も大きく違う事。
それもあって、今回は『オリジナルを考える』ことをしてもらいました。

私が得意なことは他の人には窮屈だったりする…。その辺りをどう導いてあげれば良いのかが私の最近の課題です。
アドバイスをしてあげようとすると、どうしても『私はこう考えてこんなことをやっている』という話しかできませんが、それは他のスタイルの人にとっては明らかに合わない場合があるのですね。しかしアドバイスはしてあげたいし…というジレンマです。

そこがカードリーディングの『ぜんぶ正解』という世界の良いところでもあるし、難しいところでもあります。

今月は特にそれを強く感じました。
今までは、自分のスキルを伝えようとし過ぎていたかもしれません。
自由度が高いのがカードリーディングだけれど、行き過ぎると何でもアリになってしまう。
客観的なスキルは共通して言える事なのでね。
それを伝えるにしても、アプローチは人によって変えていく必要がありそうだしね。
その辺りが個人レッスンでは柔軟にいけますが、グループで何かをする時にはどの辺りに視点を持っていくべきか、やっぱり客観的なスキルになってしまいがちなので、バランスが難しいなぁ。
みんなに楽しく伸び伸びやってもらいたいし…。

来月以降、もっとそれぞれのスタイルについて注視していきながら、大きく受け止めつつその人に合わせたものを引き出してあげれたらと思ったのでした。

ということで、6月イベントはこちらです。
カード占いを自分でやってみたい人、占ってもらいたい人、どちらにも楽しいイベントにります。

ペイフォワード会は、占いカードの交換・販売イベント。
これがテンション上がるのですよ。

そしてメンバーのカード占い会スケジュールは上記のサイトをご覧ください。今回は『ALL Members』なんてタイトルつけてみました。
ホントは『ALL Stars』にしようと思ったんだけど、メンバーのみなさんに引かれそうな気がしたので控えめにしてみました。

昨年末ぐらいから、少しだけ、カード占いブームから現実思考に世間の動きが移り変わって来ているなと感じます。

だからこそ、本当にカード占いに真摯に取り組んでいる人が残ってくると思います。

ニッチな世界ではありますが、タロット占いだって長い歴史がある文化。変わらぬ魅力があるはずです。
みんなで続けて盛り上げていきたいな。

だって、サークルを始めた理由が、横のつながりを作ることはもちろん、『一人では実現出来なかったことがみんなと一緒なら実現出来る』という事だったから。

読んでいただいて、“楽しい”“役に立った”と感じていただけましたら、ぜひサポートをいただけると嬉しいです。 活動継続のモチベーションとして、頑張ります!!