本当の望みを知る(最近の自分軸への落とし込みと考察)

仕事を辞めたい。

転職したい。

なんで？

自分には荷が重い、キャパオーバーだから。

自分が本当に好きなことをやりたいから。

じゃぁ、わたしのバンジーは仕事を思い切って辞めることだ！

と、転職活動したり、起業の勉強をしたり、とにかく辞めることだ、辞めたら楽になる、自分の時間ができる、辞めなきゃ、私は仕事を辞めなきゃ行けない！

って躍起になってた。

心の中ではモヤモヤ、モヤモヤ。

自分軸に落とし込んでみた。

辞めたらどうなる？

自分が楽になる。

楽になったらどうなる？

好きなことできる。

好きなことができたらどうなる？

子どもたちのためや親御さんの為に動きたい、フリースクール作りたい！

あれ？

 今、子どもたちや親御さんのために動いてるぞ。

フリースクールも、公務員だと作っちゃ行けないの？

完全ボランティアだったら？今だって無償で活動できてる。

フリースクール、むしろ現役教員だからこそできるんじゃないか。

つまり、私が辞めようが辞めまいが、私が動いてさえいれば、子どもたちと親御さんのためになれる。

私は学校の枠を越えて、みんなの心の居場所になりたくて、(実は、これ、大学生の時教員目指した時、いつも言っていて、今日久々にそれを思い出す機会があって鳥肌立ちそうだった。)困ってる子達、必要な子達みんなの先生になりたくて。でもそれに私がどういう存在でとか、私がどういう身分でとかは関係なくて、だからといって何者かになる必要はないけれど、

自分のブロックを解除し続けて出てきた本当の望みは…

「私だって今の職場で役に立ちたい」

「私も、今の職場で働きたい」

「私は、今の職場の同僚や上司を尊敬してて、みんなが大好き、力になりたい。厳しい業界だからこそ自分も一員になりたい」

っていう願いだった。

今の子どもたちや保護者とももっと仲良くなりたいし、もっと楽しいことしたい。

っていう願いだった。

つまり、私は今のままでOKなのだ。

辞めなきゃ→モヤモヤ

続けなきゃ→モヤモヤ

どっちもモヤモヤするなら、どっちも選択しない、決断せずにやるべきこと(フリスクのこと、学校のこと)を淡々とやる、というのも私の選択だ。

学校のことを否定する人もいる。

フリスクのことを否定する人もいる。

どっちかにつかないと否定する人もいる。

じゃぁ、私はどっちも肯定しよう。

どっちだってできるって道もあるんじゃないか。

何を選ぶかより、何をするかだ。

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