自分が目指すのはフリースクール?
久しぶりにnoteを書いています。
兎にも角にも仕事が忙しすぎて全然更新してなかった…
オンラインでは通常通り相談受けています☺️
今年はね、達成したいことがいくつかあるんです。
まずひとつが、仕事を充実させる。子供さんだけでなく、親御さんともどんどん繋がりたい。学校と家庭の壁を壊したい。子供達には無駄のない、完全に必要なタイミングと、指導をしていく。
ふたつめが、公認心理師の資格をとること。これは、ワクワクする目標。子供達のより良い理解とスキルアップも狙って。
みっつめが「談話室」を作ること。
今日はこの「談話室」について、思うところを話したい。
よく、私は「フリースクールを作りたい」、と言ってきたのだが、口にする度に違和感を感じていた。オルタナティブスクールを作りたい、もなんか違うし、放デイや児童発達支援のための療育事業所を作りたい、のもなんか違う。
ううむ🤔
これは、なんだ??
どうして?
まず1つ目に…私は学校を作りたくないんだな、と。
自分自身、子供の頃、学校は好きだった。嫌いになったのは、中学生になって、同級生や先生達にからかわれるようになってから。
不登校になった高校は、先生も先輩も友達も優しくて、環境も良くて、でも、体が言うことを聞いてくれなくて、行きたくても行けなくて、 でも、嫌いじゃなかった。
その後通信制サポート校なども行ったけれど、私自身「学校で学ぶこと」に、こだわりはない。
教師としての自分が言うなら、学校は子供たちの「安心出来る居場所」になれるように、大人はそれを作るために全力を注ぐべきだし、そのうえでどうしても学校が合わない、という子がいても、それは、全然問題ないと思う。
ただ、将来の選択肢を広げるためにも、勉強を学ぶ場所や担任やコーチのような存在は必要だと思っているし、社会性を学ぶ場所も必要だ。
そんな機能や役割をになう、子供達の居場所があればいいな、そんな場所を作りたいな、と思っている。
みんなとワイワイ関わるというよりは、1人1人の居場所が、ひとつ屋根の下にまあるくあるような、場の共有から生まれる人間関係みたいな。
談話室があって、必要に応じてフリースクールや、ホームスクールの役割を果たせるような、そんな談話室を、今年は作って、動かしていきたい。