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ダイエット

ダイエットをする。
というか昨日から始めた。

体脂肪率を5%まで絞ると豪語しているが、恐らくそこまで体脂肪率を絞ることは出来ないと思う。

筋肉量をある程度維持しつつ、体脂肪率を5%まで絞る行為はいわゆるボディビルダーレベルのテクニックが必要だと思う。それを何のノウハウもない僕がいきなり実行できるかというとかなり怪しい。

なので、5%まだ絞る事を目標に、現実的には10%程度まで体脂肪を絞ろうと思う。

僕は現在体重90キロで、体脂肪率は20%程度。単純計算で除脂肪体重が72キロなので、筋肉量を維持しつつ体重を80キロまで落とすことができれば、このチャレンジはひとまず成功する。

では、これを達成するためにどのようなプロセスを経るかと言うと大まかには上のLINEの通りとなる。

ケトジェニックダイエットとローファットダイエットの反復である。

ローファットはともかくケトジェニックとはなんぞやと普通なると思う。僕も筋トレするまで知らない言葉だった。

ローファットは言葉の通り、脂肪の摂取量を絞り、摂取する脂も質の高いものに置き換えていくダイエットを指す。結果的に総摂取カロリーを絞って、良質な栄養素を身体に取り入れることができる。続けていれば当然痩せる。

一方ケトジェニックはというと、こちらは脂肪の摂取量を1日の総摂取カロリーの6割程度まで増やし、その代わり炭水化物の摂取の一切を断つ。
そうして、これまで炭水化物から消費していたエネルギーを体内の中性脂肪から取り出せるように体のシステムを変えてしまう。いわゆるケトーシスの状態に持っていくダイエット法らしい。

僕も詳しいことはよく分かっていない。
そして、恐らくこのケトジェニックダイエットは難易度が高い。炭水化物を断つので空腹感は強いだろうし、痩せるためのシステムがおよそ直感的ではないからだ。

直感的でないことは理解が難しく、その分実践も難しい。

だから僕は、ローファットでの体脂肪削減が停滞したタイミングでビックリ水的にケトジェニックダイエットを試行するつもりでいる。

停滞期をできるだけ作らずに、スムーズに体脂肪率を下げる。

ダイエットとは畢竟、消費カロリーよりも摂取カロリーを小さくする作業である。そして、摂取カロリーを絞る作業は、大別するとケトジェニックとローファットでしか行えないらしい。
三大栄養素のうち、脂質、炭水化物のいずれかを削るということである。

もう一つの三大栄養素であるタンパク質を削ってもいいのだろうけど、それでは筋肉量を維持しつつ体脂肪を削いでいくという今回の趣旨に反する。そして、タンパク質を削り、筋肉諸共体重を削っていくダイエットはリバウンドしやすい。

リバウンドというのは甘えから来るものではないらしい。リバウンドは、めちゃくちゃなダイエットで飢餓状態に陥り、筋肉ごと体重を減らす荒業に反応した体が必死でエネルギーを求めるため起るものらしく、さらに悪いことに筋肉の落ちた身体は以前よりも基礎代謝が落ちるので、差分だけより太りやすくなる。

だから筋肉ごと体重を落とすダイエットは長期的には絶対に成功しない。らしい。

話は逸れたが、僕は基本的にローファットでダイエットを進めていく。
そのために食事のレパートリーをある程度絞る必要がある。しかし、鶏胸肉は食べられるしイカタコ甲殻類、青魚なども平気で食べられる。豆類やナッツ類も問題なく食べられるのでまあ食事的にはそんなに苦しいものにならないと思う。

体質的にそもそも牛豚があまり合わないし、脂質をカットすると肌の調子も寝起きも寝つきも個人的に良くなると思っている。多分脂質が体質的に合わないか、あるいは摂取量が多すぎたのだと思う。流石に胃もたれする年齢ではないが、脂質の分解で消化器系は相当に疲労するらしい。

そして、摂取カロリーを調整しながら筋肉量を維持するのは当然大変なので、補助的にサプリメントも使用する。具体的には下記のものになる。

ちょうど昨日買ったサプリメント類。これらを補助的に摂取していく。

なんにせよまだサプリメントも届いていない状態なので、何も語ることがない。これからダイエットをするよ、という決意表明みたいなnoteになってしまった。

この中でeaaだけは今も飲んでいるが、eaaはダイエット目的でなくても摂っていいと思う。寝起きでeaaを飲むとシャキッとする。
30分くらいで消化吸収される超即効性のある栄養素なので、寝起きで取ると1日が非常にエネルギッシュに過ごせるようになる。


とりあえず、下の状態からなんとかしてかっこいい体に仕上げていきたいので継続的にここで状態の報告をします。

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