＼能登半島 VS 尾崎・箱崎半島／ 「牡蠣&ご当地グルメ」３本勝負！in 鎌倉、開催しました！

2月15日(土)、鎌倉にて、ご当地グルメ対決イベントを開催しました。
出場者は、石川県から能登半島と、岩手県から尾崎・箱崎半島（釜石）！
（なんとなく、どっちの料理ショーをイメージしました笑）

テーマ食材は・・・共通の特産品「牡蠣貝」！
そして、牡蠣貝だけでなく、ご当地の特産品も持ち寄りました。

この日のメニューは、コチラ！
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＼Noto’s menu／
＊蒸し牡蠣
＊カニカマ（そのまま）
＊牡蠣とカニカマのガーリック炒め
＊カニカマカツ
＊能登の地酒

＼kamaishi’s menu／
＊蒸し牡蠣
＊サバ缶
＊牡蠣のオイル漬け
＊ワカメのしゃぶしゃぶ
＊釜石の地酒

＼Special menu／
＊能登牡蠣と釜石産ワカメの炊き込みご飯

イベントの様子を写真ダイジェストでご紹介！

今回のメイン食材－「牡蠣貝」！
「左」が、世界農業遺産に登録された能登の里海で育った能登牡蠣。1年で出荷が可能なため、やや小ぶりですが、塩分濃度が高く甘味が特徴です。
「右」が、箱崎半島の名産品「桜満開牡蠣」のMサイズ！←重要。
Lサイズになると、成人男性の手のひらの大きさ中身が詰まっている、
超ビッグな牡蠣貝。生育過程で間引きをしているので、栄養分たっぷり。

そしてメイン食材と並ぶ、ご当地グルメはこちら。
能登半島から、みんな大好き「カニカマ」！実は能登・七尾が発祥。
カニカマって、実は、失敗作から生まれた食品だって知っていましたか？詳しくは、株式会社スギヨHPをご覧ください。今回は、スギヨさんから５kgもの最上級カニカマ「香り箱」をご提供いただきました。

尾崎・箱崎半島（釜石）からは、絶対誰もがどこかで見たことある缶詰、
オシャレ＆美味なサバ缶（サヴァ缶）と、しゃぶしゃぶで食べる早採りワカメ！

食材を目の前に、怒涛の仕込み作業！
1つのキッチンに、２つの半島が終始入り乱れました。
でも、こういうの、なんかいいですよね、この時の時間が豊かでした。
そして、この日の最初のお客様は、なんと鎌倉市長！(笑) わざわざ駆けつけてくださいました！

そうこうしているうちに、お客様が！店内は、だんだんとこんな様子に！
地元の食材を通じて、はじめましての人たち同士がつながっていく光景が素敵すぎました。

途中、両地域の店長からのプレゼンも！
リアクションの良いお客様ばかりで有難かったです(笑)

そうこうしているうちに、次々に出来上がる料理の数々！

ちなみに、蒸し牡蠣はこんな風に豪快に蒸し焼かれていました。
外で、、、ひっそり、、、グツグツ。。。(笑)

終始バタバタしていましたが、沢山の人にお越しいただきまして、
ご盛況のうちに閉会することが出来ました！
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございましたー！

半島同盟は、今後もまたどこかで出張イベントしていきます！

今回、舞台となった会場は、古都・鎌倉にある「まちの社員食堂」さん！
鎌倉駅から徒歩3分、オシャレな御成通りの脇道にある青い建物が目印です。コンパクトなのに居心地の良い店内は、鎌倉のお店40店が週替わりでメニューを振る舞っているそうですよー！
とってもオススメなので、お近くへ寄られた際にはぜひ行ってみてくださいね！