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錦江湾のど真ん中を食す!!ヒラマサを丸ごと楽しむ体験レポート【大隅半島】

こんにちはー!桜のつぼみが膨らんできて、春の気配がしてきました、錦江町から、大隅半島です。

もう大隅半島の位置は覚えていただけましたでしょうか?

大隅半島の左側、内海にあたる錦江湾は、全国でも最大のブリ、カンパチの産地です。照葉樹原生林など県内の豊かな森から流れる川と黒潮が入り混じり、養殖に恵まれた環境なのです。そこで、今回お話ししたいのは、ブリでもなくカンパチでもなく、ヒラマサ!!

皆さんヒラマサはご存じでしょうか??

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こちらがヒラマサ!ブリやカンパチと似ているのですが、味は脂身が少なく、身の引き締まった高級魚として知られています。

今回は、このヒラマサを錦江湾で養殖されている坂下水産さんと一緒にエサ撒き見学&調理体験をさせていただいたので、その様子をご紹介します!


朝7時。まだ朝日が照らされない寒い中、エサとなるイワシや飼料を船に積んでいきます。

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エサを積んだらいざ出港!!

冬の風が体中に当たり、鹿児島でも結構寒いです、、。
船に乗って数分後、朝霧という、冷たい空気が海に流れ込み、温かい海水との温度差で発生する現象が見られました!


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錦江湾から見た大隅半島の景色。南国感あるヤシの木が幻想的に見えます。


周りは雲に覆われた感覚。朝日が昇ってくると、いつの間にか海霧は無くなり、、、不思議な感覚でした。


港から20分ほどで養殖場へ着きます。到着すると、船底に入れていたエサを、ローラーを使って与えていきます。

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バチバチバチ、、

海の底にいたヒラマサたちが、エサを求めて上の方へ上がってきました!
ヒラマサたちの食いつき具合に合わせ、20分ほどエサを与え続けます。

養殖場は魚の大きさや種類で分かれており、隣の養殖場ではエサを撒いている間に釣りをされている方も!エサを撒くと周りの魚も寄ってきて、タイなども釣れるのだとか!

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隣の養殖場で大物を狙っていました、、!


エサを撒き終わった後、港に帰ってからはヒラマサの捌き体験へ!

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プロの方に捌き方を教えていただきながら、丸々一匹を調理します。
三枚おろしにし、皮を剥ぎ、お刺身用と南蛮漬け用にカット。

そして出来たのがこちら~!


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以前鎌倉で気仙沼と錦江町で料理対決イベントをし、すべて完食、大好評だったメニューです!参加してくださった方は、見覚えあるのではないでしょうか、、??この南蛮づけは、坂下水産が運営しているふる里館でも人気のお惣菜なんですよ!

そして、残りのカマは煮つけに、アラは味噌汁にして、、、

完成しました~!

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ヒラマサづくしの絶品お昼ご飯!!なんと贅沢なのでしょう!

カマは甘辛く、お刺身もこりっこり、、!ご飯が進みます、、、。

そう、大切なことを言い忘れました。

ここのヒラマサのお刺身は、想像を超えるコリコリ食感なのです!一日経っても普通においしいのですが、朝一番でとって捌いた刺身は別格です。この味とこの食感を求めるためだけに来ても、絶対に後悔しない味ですよ!

ちなみにこのヒラマサに慣れた錦江町民は、舌が肥えて普通の回転ずしには行きません、、(笑)

いーなー。船乗ってみたいな、最高のヒラマサ食べたいなって思ったみなさん、朗報です!!

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今回ご紹介した、船上エサまき見学&調理体験ツアーが、今年6月ごろから解禁になります!!(※ツアーでは網の上には乗れません。)

漁船に乗って、大隅半島や桜島、薩摩半島まで、鹿児島を360°見渡せることはなかなかありません。解禁のお知らせはこのコラムでお知らせいたします(^^)

ぜひ遊びに来てみてください(^^)
以上、大隅半島からでした~!!


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私たち「半島同盟」は、島でも内陸でもない「半島」という固有のアイデンティティを持つ地域が同盟を組み、全力で半島を推していくプロジェクトです! 尾崎半島(岩手県釜石市)、唐桑半島(宮城県気仙沼市)、能登半島(石川県七尾市)、大隅半島(鹿児島県錦江町)から地域の情報を発信しています!
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