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映画感想 サムダルリへようこそ (2023)

映画が好き。本も好き。
感想をちょこちょこ、記録していく。

久しぶりの韓国ドラマ。
子供の寝ぐずりのときに見る、気楽なラブロマンスとしてチョイス。

過去の回想や、実はこんなことがあった、みたいな場面展開が多く、韓国の人たちの名前に馴染むのにも時間がかかって、理解に少し時間がかかった。

なんとなく韓ドラのイメージは展開早く、あっちこっちで裏切りなどあり、ドロドロ、最後は殴り合い、みたいなイメージ(古い)だった。
それが面白い、というフェーズもあるけど。

このドラマは、とってもハートフル。
実は悪者、とかもないし、主人公の周りは良い人たちばかり。家族、友人、恋人、どこをとってもハートフル。

起伏もあんまりないから一気見、とかにはならずほんわか見られるのが今の私の気分にピッタリのドラマでした。
ちょっと厄介者だけど、一途なヨンピルがかっこよかった。