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もし、世界にわたしがいなかったら
『もし、世界にわたしがいなかったら』
文 ビクター・サントス
絵 アンナ・フォルラティ
訳 金原瑞人
西村書店、2024
4分15秒
金原さんの訳だったらきっといい絵本だろうと思って手に取った1冊。
「わたし」とは?
なんだなんだと思いながら読み進めました。
普段、どうしても文字に目がいってしまいがちだったのですが、この絵本はまず絵に目がいきました。
それくらい絵に力があるのでしょう。
「いろんな わたしを 知っていると、いろんな世界を 見ることが できる。」
まさにそう。
一つだけではなくて、二つ以上知ることって世界を広げることなんですよね。
ユネスコ「先住民言語の国際の10年」2022-2032年 公式絵本
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