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Windowsパソコンの選び方

はじめに

WindowsかMacかという記事を別で書いています。以下のリンクからご覧ください。

また、Macを検討されている方は以下のリンクをご覧ください。

ディスプレイ(タッチorタッチなし)

動画を快適に視聴するためには1080p以上のディスプレイをお勧めします。また、解像度が上がればあがるほど画面に表示できる情報が増えます。
タッチディスプレイもありますが、マウスとキーボードがあれば必要ないと思います。取り外し可能などで、利便性を重視(パソコンとしてだけでなく、タブレットとしても使いたい場合)はタッチディスプレイをお勧めします。

ストレージ(SSD or HDD)

SSDは、USBの大きいバージョンでHDDに比べて読み書きの速度が速いです。しかし、できたばかりでHDDに比べて単価が非常に高いです。
HDDは、磁気ディスクに書き込み記録方法です。SSDに比べて読み書きの速度は劣りますが、普通に使う分には支障はきたさないと思います。また、SSDに比べて値段は下がります。
最近のWindows製品で見られるのは、SSDとHDDの併用です。ある程度の価格で抑えながら大きな保存容量を得ることができます。

ストレージ(容量)

256GBあれば、困ることはないと思います。写真編集や動画編集で、大容量が欲しい場合は使用状況に合わせて変更してください。
PC本体の容量を増やさなくても、外部ストレージを使用するという手もあるので値段と相談しながら進めてください。

メモリ

メモリとは、作業するテーブルのようなイメージです。メモリが大きいほど、同時にアプリを開けるものが増えます。
動画編集をする人やクリエイティブなことをしようと思っている人は、16GB以上をオススメします!(他のところのレベルを下げてでも、メモリが確保したほうがいいです。)
そこまで使わないという人でも、8GB以上は持っておいて損はないです。最近のアプリはどんどん負荷が増えてきているので今後のことも考えても問題はないでしょう!

CPU(シングル・デュアル・クアッド)

CPUとは、人間でいう頭脳のような場所です。この場所の性能で、処理性能が変化してきます。
昔、パソコンは同時に複数のことを処理することは通常不可能でした。そこで、生まれた考えが1つのCPUを分けて使う仮想CPUとCPUを同時に複数個使うやり方です。
そのため、シングルCPUで処理性能が高いCPUを使うより少し劣るCPUを2つ使用したほうが処理性能が高いと評価されます。可能であれば、シングルよりデュアル、デュアルよりクアッドをお勧めします。

CPU(会社)

Intel社かAMD社が開発したものが、多く使われています。Intel Core i5を積んでいれば、だいたいの作業で問題ないと思います。動画編集などをする場合は、Intel Core i7をオススメします。
シングルやデュアルによって使用するものは変わってきますので、考えてみてください。

GPU

ゲームや動画編集をする人は、つんでおきましょう!

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