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苦しい現実と向き合った分だけ、強い人間なれる

そんな大したことをしてたわけではないけど、これまでの起業経験を通して、自分の人生で1番苦しかったことを言語化しておきたい。

結論、自分の存在価値を自分で信じれなくなった時が人生で1番苦しかった。

自分の実力不足で目の前の問題がどんどん膨れ上がり、顧客や株主、周りのメンバーの期待にも応えられない状況が何ヶ月も続き、自己肯定感が削がれていく。

自分の持っていた自信が崩れ落ち、目の前が真っ暗になる。もう何をしても周りに迷惑をかけてしまうんじゃないかと、行動することが怖くなる。

今までなら周りになんと言われようが、なりたい自分を目指して突き進んできたはずなのに。

この状況に陥ると、自分の弱みにしか目がいかなくなる。周りと比較して強烈な劣等感を抱き、まともに考えることもできなくなる。

そんな現実に向き合いながら、少し休みを入れて行動するようにした。
そのおかげもあり、1年前の自分が恥ずかしくなるくらいの力を手に入れたことは間違いないと自信を持って言えるようになった。

確かに周りの尊敬できる人たちも、苦しい現実と向き合いながらもそれを乗り越えた人たちばっかりだ。

筋トレも負荷をかけすぎるとケガするのと同じように、ストレス負荷を与えすぎると鬱になる可能性も高いから気を付けおくことが重要だと思う。






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