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就活は男のタイプ(求める人物像)を自分から言う女の子(企業)と一緒だから余裕

タイトル通り、とんでもないことに気づいてしまった。

就活はマッチングと抽象化して恋愛、結婚とか言うけど、それをもっと具体的な事柄に落として解説していく。

今、22卒の就職活動をやっていて自分で言うのも恐縮ですが、ESが通って面接を受けた9割の企業に内定をいただき就活を楽しんでいる。(大手総合広告代理店、大手飲料メーカー、大手IT企業、大手通信キャリア企業など計14社から)

なぜ受かったのか?
それを答える理由は何個もあるものの、1番は企業の需要に合っていることを上手くアピールできたと考えているからです。
(MARCHレベルの大学なので、東大早慶というような高学歴だからということでもないです)

これは「三代目系の見た目で、自ら引っ張ってくれる人がタイプ」と語る女性に対し、自分がそうであればグイグイとアピールするのと同じだ。

このように就職活動でも企業の需要(求める人物像)があり、そこに自分を合わせていけば良い。

しかも、ホームページや会社説明会で求める人物像ではこの人です!と書いてある。女の子が自分からタイプはこんな人と言ってくれているのと同じだ。こんなラッキーなことはない。

しかし、ここで注意して欲しいのは、女の子と同じで求める人物像の言葉の定義は各々にあったり、そもそも自分の気持ちを言語化できてない可能性が高く、発言している言葉を鵜呑みにしてはいけない。

例えば「賢い人がタイプです」と答える女の子がいるとする。それは学力があるタイプなのか、それとも地頭が良くてどんなことも要領良く進めれるタイプなのかで解釈が180度変わってくる。

だからこそ、しっかりとコミュニケーションを取り、その人のタイプは何なのか?と自分の頭で考え抜く必要がある。

じゃあ企業の求める人物像は、どのように見つければ良いのか?

ここで、ただただ採用人事に「求める人物像は何ですか?」と聞くだけではいけない。
先ほどにも記載した通り、解釈の違いが出てくるからだ。

そんな時に必要なのは「一次情報を取りに行くこと」である。どんな人が採用されているのか?を自分の頭で理解することだ。

具体的な手段としては、OB訪問や座談会を通じて、どんなタイプの人が多いかを自分の頭で理解することだ。(自分の頭で理解するということが最重要)

それを踏まえた上で、自分のガクチカや志望理由を組み立てていく。

また、見た目にも気を使う必要があり、前髪を上げた方がいいのか?メガネをかけてもいいか?も考えておく必要がある。

例えば、営業の強いゴリゴリな人が多い企業であれば前髪をあげて必ずコンタクトで面接を行うようにした。

つまり、自分でどんな人が取られやすいかを自分の頭で考えて、この子うちの会社にいそうだなと思わせることが内定を取る上で重要だと思う。








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