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社会人になるにおいて、大切にすること

今日は、ある数兆円の売上規模の超大手企業の最終面接だった。

人事から面接途中の評価が最高評価とのことで、恐縮ながら社長との面接を取り付けていただいた。

超有名な経営者とお話する機会が何度もあり、就職活動はとてつもなく楽しいなと思う。

ワクワクして始まった最終面接、全体を通して笑いありの温かな雰囲気だった。社内起業で抜擢されるよう頑張りますと、透かさずアピールしておいた笑

そんな中で、最後の逆質問は
「社会人なるにおいて大切にすべきこと」ということを質問した。

回答としていただいた内容は大きく2点

・インテグリティを持つこと

・3年目までは朝から晩まで仕事のことを考える、それが今後の大きな差になるから

1つ目に関してはインテグリティは自分自身聞き慣れない言葉であった。

引用元:HR大学

インテグリティとは”誠実さ”や”主体性”など、つまり優れた人格になるという意味があるようだ。

まずはハードスキルではなく、ソフトスキルが重要だということを超大手企業の経営者もそう考えているのは間違いなかった。

2つ目に関しては三木谷曲線を思い出した。

最後の0.5%の粘りが大半の結果の
差を産み出してしまうというグラフである。

サイバーエージェントの藤田社長のブログでも取り上げられている。

時間を費やし、最後の詰めをしっかり行える人は少ない。だからこそ、毎日を仕事のことを考えることによって差がつくのだ。

確かにこの1年間、朝から晩までとは言わないが自分の弱さと向き合い仕事をして生きてきた。そのおかげで、大変恐縮ながら就職活動もありえないほど内定をいただいている。

とはいえ毎日、努力が大切だというけど努力と思ったことないのも事実。
ただただビジネスは奥深くて非常に面白い。

そんな感じで6月の総合商社に向けての準備もしっかりと行っていきたい所存。


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