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下を向かずに空を眺めてみよう

仕事や家事で、姿勢がいつの間にか悪いことが多い。
パソコンに向かってパチパチとタイピング、ご飯を作る時も下を向いて、
トントントンかジューと包丁やフライパンなどを持っている。

上を見ることって、まず少ない。
上を見る時って、考えて見ると、洗濯物を干していて、空をたまに眺めるぐらいかな?

上を見て、いつも思う。
ふわふわした雲のように、自由に流れて生きたいと。
嫌なことなんて、忘れて流れるように雲のように生きたいと。

実際には、そういうわけにはいかない。
生活がある。現実がある。だから、下を向いて何かをする。

たまに、まっすぐ正面を向いている時はある。
それは歩いている時だ。
歩くとは、足を使って歩くこと、人生を歩くこと、目には見えないことも含まれる。

でもね、時には、上を見て空を見ると、気づかされることは多い。

空があるから、いろんな発想が沸き起こる。
目の疲れを癒してくれることもある。
空の青が、嫌なことを吹っ飛ばしてくれる。

だからね、時には上を向いて、空を眺めてみよう。

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