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文字のみでの分かち合いは難しい

物書き業と主婦と母親業をしているけれど、つくづく文字のみでの理解は難しい。

子どものクラスメイトの間では、Tik Tokというダンスの動画配信や17ライブが流行っているけれど、それは、文字のみではなく、動くもの、自分自身をさらけ出すことで、自分の気持ちやダンステクニックをアピールすることだ。

LINEは、もやは高齢となった両親とのやりとりにも使われていて、時々意味不明な文面が流れてくる。

ただ、一番文字だけで分かち合いがしづらいのは、SNS。

最近は、気軽に自分の気持ちや「これはいいよ」ということが、書きにくくなった。

自分の不注意でもあるのだが、それぞれで捉え方が違ったり、話題の本を紹介しただけで、恐ろしい内容の書き込みをされて、いやな気持ちになることがある。

ちょっと深く考えてみると、その画像や言葉をみると、嫌な気持ちにはなるけれど、「口に出す=文字として出す」になって、乱暴な言葉に変換されるのだろうね。

書く方も、注意が必要というのは、「なんだかなぁ」と考えさせられるけれど、嫌がらせはやめてみないかい?
嫌がらせの言葉を書くより、面白い言葉で埋め尽くした方が、絶対楽しい!

怖い言葉を書くということは、心にいろんなわだかまりがあって、はけ口がないんだろうね。それって、悲しい。

私もネガティブなことを書いてしまって、後悔してしまうことはあるけれど、でもね、怖い恐ろしい言葉を書かないように気をつけている。

悲しい時は仕方がないけれど、明るい言葉でこの世界を埋め尽くしてみよう!


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