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宝塚ウルルン久しぶり体験記<その1>

こんにちは。ぺんぺんです。

娘の学校は、PTA活動が活発というか派手というか私立の中高ならではの
イベントが多くて、私が通っていた私立高校とは違って、びっくりすること
ばかりです。

で、ある日子供から手紙をもらってびっくり!
「宝塚歌劇鑑賞会 星組団体鑑賞会」と題名を見て、キラーンと目が光りました。

なぜなら、私は高校3年生の時に、「ベルサイユのばら アンドレとオスカル編」を観劇してからの生粋の宝塚ファン。
内野〇〇さんと離婚してしまった、一路真輝さんの大ファンになって、それから各組の公演をウェーイと友達と見にいくファンでした。

しかも、阪急友の会で、当時は年に一度宝塚歌劇のチケットがもらえるという
特典を知り、必死になってお金を積立して、阪急百貨店のお買い物券をゲットしながらも、招待券をもらいました。

一路真輝さんのファンクラブにも入り、そして、花組に所属していた生徒さん(音楽学校を卒業した子は劇団員とは言わず、引退までは生徒と言われます)にファンレターを送ってから、なぜかお友達になり差し入れや楽屋への挨拶にいくという強烈ファンとなっておりました。

宝塚南口でのお茶会にもいって、大阪南部からわざわざいって、根っからの
ファンですわ!

旧劇場ではC席があって、500円で見れるという強烈な席もあり、友達と
今の新劇場に改築される前に、行き尽くしたという経験もあります。

結婚後、たまたま宝塚市民になったので、市民劇場ということで宝塚市在住なら権利があるという宝塚観劇もあって、妊娠前に見にいって喜んでおりました。

一路真輝さん以外には、剣幸(つるぎみゆき)さん、こだま愛さん、
紫苑ゆうさん(現在音楽学校で講師をしていらっしゃいます)、
白城あやかさん(タレントの中山秀征さんのお嫁さんです)が大好きで
楽屋待ちなどをしていました。

その後、宝塚から大阪市内へ引っ越しをして、出産後うつ病になり、
宝塚という華やかな世界からは、離れていましたが、今回のPTAの
鑑賞会でついにヒソヒソになっていた「熱狂的ヅカファン」が
目覚めてしまいました。


「目覚めたのね、私の熱狂的ヅカファンが!」

そうです、覚醒してしまいました!

ということで、続きは後日!

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