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webライターとして復帰します(仮)

9月は、持病で飲んでる薬の副作用で、肝臓さんの調子が悪かったことや体をゆっくり休めたかったということで、webライターとしての仕事を休ませてもらっていました。

この9月は、台風21号の被害もあって、ちょうどまともに戻れる状態でもなく、今日も実家で工務店さんが回収しきれなかった、瓦を父と片付けて、災害ゴミ集積場まで持ち込んでと、ゆっくりしている暇はありませんでした。

肝臓さんの数値は落ち着いたけれど、「無理しないでね」という条件つきで復帰するということになりました。

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思い起こせば、私が様々なサイトで記事を書く仕事について、約3年(かもしれない)。

最初は、わけもわけのわからない状態で、記事を書く仕事を始めました。
当然、怒られるし、罵倒されるしで、すぐに首になるというのが、仕事を始めて3ヶ月間続きました。

ようやく、「ぜひ、ライターとして育てたい」という姿勢のあるクライアントさんに出会い、叱る口調の修正依頼ではなく、「こう書けば、もっといい文章に変わるよ」と教えてくれるクライアントさんでした。
会社事情で、1ヶ月でお別れとなりましたが、その後の私を変えてくれました。

ちょうど、子供を中学受験をさせたので、塾の先生とのやりとりで得た中学受験の知識や、子供と一緒に勉強した勉強内容で、教育系のサイトで1年間書かせていただけたのですが、このサイトも、急に打ち切り。

いろんなサイトを渡り歩いたり、営業もしました。
スカウトも受けて、テストライティングを受けましたが、相性が合わずに、ご縁を切るしかなかったサイトだってあります。

何にも大きなコネクションもなく、ようやく1社大きなサイトで、記事を書かせていただいておりますが、このサイトもいつ書けなくなるかもしれません。

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ライター交流会が開催されても、遠い場所や遅い時間で、子供を置いていくわけにはいかないし、いっぱい機会があったのに、気になるライターさんに会うこともできずで、毎日ひとりぼっちの戦いです。

大きなコネクションもなく、コネで仕事をもらうこともないので、ひたすら一人で「何が自分にはできるのか」と模索する毎日です。

なんらかのコネクションがあれば、大きなおいしい仕事はくるのかもしれません。でも、コネクションがなくなってしまえば、いち無名のライターになるだけですし、私みたいな40後半のおばさんに、恋愛コラムやファッションの記事依頼はまずこないでしょう。

教育にしても、今は塾講師や教員免許を持っていないと書かせてくれないサイトが増えて、応募すらできなくなってしまいました。

しかし、今お世話になっているサイトの関係で、フィナンシャルプランナーの資格のことを知り、3級を先日受験しました。

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FP3級の結果は、10月に発表されまして、私は次の2級を受けようと準備している最中です。

なぜ2級を早めに受験しようと考えたかといえば、一気に取れるうちにとっておきたいと考えたからです。
FP2級まで取れたら、このWEBライターの仕事ができなくなっても、できる仕事の資格を、記事を書きながら勉強して取得するつもりです。

私には、何にも特技も取り柄はありません。

ツテもコネクションも一切ありません。
昔からずっとそれでやってきたじゃん。だから、やっていける。

大丈夫。そう、信じよう。

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