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なぜ6回もスラムダンクの映画を見るのか

1回目は、スラダンに失望したくなくて恐る恐る、何なら後ろ向きなスタンスで向かいました
2回目は、リョータの希望を持ち続ける強さをもう一度見たくて行きました
3回目は、リョータの母上の気持ちが痛いほど伝わってきて、1,2回目と同様号泣しました
4回目は、誕生日に有休取ってプレミアムシートで見ました
5回目は、noteで、山王工業に沼落ちしている方の文章を読んで山王の視点で見てみたくなって、見に行きました。当たり前ですが感動しかありません
6回目は、子供にがむしゃらにガンバる大事さを知ってほしくて連れてきました。むしろ学校の義務教育に取り入れるべきではないかと思ってます。喧嘩のシーンだけ、ちょっと懸念

そんな感じで映画館に6回うかがったわけですが、毎回音楽に痺れるし、井上監督の表現力は崇拝の域を越えて手を合わせたくなる。
何よりモーションキャプチャでコート中のメンバーが息づいて、情報量が多いせいか、毎回新しい気づきがあるから、すごい。

なんかもう、仕事を調整して定期イベントにし続けたい。でも、どんどん上映会がレイトショーに寄せられてて終わっちゃいそうなんだよなあ。

あー、また見に行かなきゃ。


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