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チームで当たり前の先を見せられる人になる

こんばんは。みよよです。今日は新年度なので、自分の所信表明としてnoteを書きます。どちらかというと今までは1人でスキルを高め闘う人でした。転職してからもその癖がなかなか抜けず。なので実現するために何度もnoteに書いて、行動に移せるようにしようと決意しました。

1.結婚式を支えてくれた式場の方々への感謝

今日結婚式でカメラマンが撮ってくれたデータが上がってきました。

想像をはるかに上回る出来に、夫婦2人でびっくりしました。

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今写真を撮る、という行為は比較的誰でもできます。しかし夫婦がびっくりして感動するくらいクオリティが全く違いました。美しく撮ることはもちろん、緊張しがちだった私たち夫婦の些細な気が緩んだ時の表情を捉えていて、写真を見るだけで当日の気持ちまで湧き上がってきました。

カメラマンの技術だけではなく、結婚式を支えてくれた方たちはどなたも一歩先をいくサービスを提供してくださいました。

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結婚式の式場の入り口には、プロポーズされたときプレゼントでもらった花束に似たアレンジの花束を置いて下さったり。余興の時は1番見えやすい位置で動画を撮って下さったり。誰か1人がとびぬけてすごい、ではなくみんながそれぞれ私たちの結婚式のために当たり前のサービスの一歩先をみせてくださったことで忘れられない結婚式になりました

2.自分の弱さを諦めるのか、活かすのか

今年私は34歳になります。もともと身体が強いほうではありません。それでも仕事は頑張りたくて、がむしゃらに働き続けた気がします。しかし去年の今頃体調を大きく崩し、そのことがきっかけで転職しました。

なのに私はまた同じ過ちを繰り返そうとしている。先月忙しくしてしまったことで貧血が悪化してしまった。これからどう働くかを向き合って考えていかないといけない。

今までと同じ働き方をしたら、他の人にスキルは及ばないでしょう。がむしゃらに働くことを続けたら、ボロボロになるしかない。

では働くことを諦めるか。

私はそれでも働きたいと思いました。チームで社会に貢献するという働き方をここ何年かで知ったから。コルクラボしかり、結婚式のサービスしかり。チームを作ってパワーを出し切る。今までだったらもう働きたいという熱意はなかったかもしれない。しょげていたかもしれない。

けれどチームでクオリティの高い仕事を仕上げるという希望があるかぎり。自分の身体をいたわりながらもう一度がんばらず頑張って仕事しようと少し元気が出ました。

まとまらないからまたこのことはまとめてどこかで書きたい。では。

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