チャンスの神は前髪しかない

こんばんは、みよよです。2023年の1発目の記事は自分のキャリアについて。

2023年1月から異動になりました。ということで、新しい仕事を始めてまだ1週間。部署は2022年4月にできた、まだ出来立ての部署です。そこでバーティカルSaaSのフィールドセールスに従事することになりました。(横文字ばっかりでちょっと格好つけています)

今までと異なることは、ポジションが私しかいないこと。そのサービスを売るのはわたしだけ。サービスの売り上げの責任は全て私にかかっている。今後自分の成果次第では、そのサービスがなくなるかもしれないし、逆に大きくなるかもしれない。やりがいと共にプレッシャーもひしひしと感じています。本当に自分に務まるのだろうか。恐怖も大きい。

とはいえ、自分はいつか新規事業をやりたいという夢を持っていました。ちょうど去年今の会社に転職する前に、こんなnoteを書いていた。

上記のnoteを書きつつ、自分にはまだまだ早い…と思っていました。前の部署ではなかなか思うように結果を出せなかったし、なにせやったことない。もう少し自分が結果を出せるようになってから異動希望を出そう…と考えていました。

と思った矢先に、先月異動の通達が。びっくり。と同時に戸惑いも…。ずっとやりたかったことじゃん!と自分で自分につっこんだのですが、いざ自分のやりたかったことが目の前に現れるとおろおろしてしまう。これは婚活でも思ったこと。早く結婚したい!と思ったのに、いざ今の夫に「いつご両親にご挨拶に伺いましょうか」と言われたとき、頭パニックになったことを思い出しました。

チャンスなんてそんなものだろう。なかなか来ないからこそ来た時にびっくりするし、本当に掴んでいいものか悩んでしまう。

でもチャンスと認識しているのなら、つかむしかないんだ。

新規事業だけあって、一緒に働く人は少ないけれど皆恐るべき成果を出し続ける人で。そのために必死で働いていて。自分は果たしてついていけるのかもいまだに不安。

でも不安って悩んでる暇はなくて、ついていくしかないんだ。

とにかく、やるしかないんだ!

と今は恐怖もありつつ、目の前にあることに必死にくらいついている状況です。

36歳でやってきたチャンス。このチャンスは偶然かもしれないけど、もしかしたらチャンスと受け取らず見逃したかもしれない。だけどこうやって向き合えたのは、コルクラボでやりたいことを言語化したり、コーチングで自身の夢を口にするということをずっとやり続けてきたから。

これからも今あることをがむしゃらに向き合いつつ、自分の想いを言語化したり、深く考える時間も引き続きとろう。

2023年転機の年。がんばります!


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