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大人のモラトリアム記録

こんばんは。みよよです。ついに3週間の有給消化もあと1週間になりました。休みは膨大にあるように見えても、過ぎ去るとあっという間ですね。
新しい会社の出社まであと1週間というところで、これまでの時間の使い方を振り返ろうと思います。大型連休もありますし、時間を持て余しそう…という人に参考になれば嬉しいです。

そもそも心意気としては、「休みを享受しよう」と決めていました。なので何かを積極的に学んだり、別で働こうということは考えてなかったし、所属しているコルクラボで無理にイベントに参加しまくることもしませんでした。本当に暇になるとわたしは何をしたいと思うのかというところも興味深く見ていきます。

1.アウトドア部門

①旅行

福岡へ1泊2日の旅行へ。志賀島へのサイクリング・水族館でのペンギン観察・最後の水炊き。自然・動物・食と自分が好きなものたくさんつまった楽しい旅でした。お値段以上の旅ができたはず!


②飲み会

現職のチーム飲みと友とのさし飲みに行きました!楽しかったなあ。わたしは人と話していないと生きていけないタイプなので、一緒に外で飲んでくれる人が本当に貴重です。来週はランチも予定。

③畑

夏野菜を植えるために畑を整えてきました!整えるだけで、3時間かかりました。そして筋肉痛に。でも土と戯れる時間は楽しかった。来週はいよいよ夏野菜を植えに行きます。

2.インドア部門

①読書

普段月5冊読むのが精いっぱいのわたしですが、今のところ今月は11冊読めています!これは自分の中で偉業。読書って一番時間つぶしに最適だなあと改めて思いました。特に小説!今回読んだ「1984」は世界観にひきこまれ、気づいたら駅のベンチでも読んでいました。

コンテンツの世界観に没入しやすいのは、わたしの場合は本が1番適していると気づきました。映画はどうしても携帯いじりながら見ちゃう。セリフとか雰囲気で先が分かってしまうから油断しちゃう。本は自分から世界に入らないと読み進まないのが、心に余裕がない時はしんどいけれど、今回みたいに暇なときは最適ですね。

②映画

こちらはネトフリで3本。個人的には「ビューティフルマインド」が好きでした!

https://www.netflix.com/title/60021793


統合失調症と闘う数学者の話ですが、統合失調症がどんな病気かということを映像ならではの表現で説明してくれます。だからこそのびっくりな仕掛けもあり、表現の妙に終始感心しっぱなしの2時間でした。
もともと学生時代映画館でバイトをしていたこともあり、映画は好きですが「2時間みるぞー!」という気力がどんどん減っている…

③料理

毎日自炊していました。ダイエットもかねて野菜を多めにすることを意識。普段の平日と比べて、料理をつくる時間はたくさんあったので、好きなメニューをたくさん作れました。

コーチングをしていたときに、自分は料理が好きなのだと改めて実感したので今後は料理についての発信も増やそうと考えています。出来上がった料理を食べておいしい時が本当に幸せ。

④ジャストダンス

1か月の間に体力が衰えるのが怖かったのとストレス解消のために毎日30分踊っていました。最初は休憩いれないときつかったのですが、最近はぶっ通しでも踊れるように。

ジャストダンスはこれ。switchがあれば、どこでも踊れる優れもの。またガイドが分かりやすいので、わたしみたいな運動音痴も踊れます!

楽しい運動方法を見つけたのはもちろん、「BLACK PINK」という推しを見つけられたのがよかった。(今は活動休止中だけど)暇さえあればずっと彼女たちの曲を聴いています。


かっこいいなあ。

3.残りの1週間でやりたいこと

こう見るとインドアの方が多かったですね。コロナで家で過ごすことが染みついている。あとは旅行もしたのでお金がない。

次行く会社へ行く準備のための勉強を加速させるのと、社会復帰後のために必要なことを考えて行動していきます。例えば、料理も今は全部1食ずつ作っているけど、社会復帰したら絶対にそんなことできないのでつくりおきの仕込みとかも徐々にやっていきます。

今の正直な気持ちは、新しい職場馴染めるか怖いけど早く働きたいです笑。お休みも貴重でしたが、仕事ってしんどいけど楽しいよね。そこに気づけて良かったです。
ではのこり1週間も日々大切に過ごします!







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